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>>786つづき
■8. 「9条教」への免疫
それからしばらくして、一匹のウシガエルが南の崖を登ってきたという事件があった。
ハンニバル兄弟がすぐにやってきて睨みを効かせると、ウシガエルはくるりと背を向けて、崖のふちから降りていった。
それを見ていたデイブレークは「これが三戒の力です!」と大声で叫んだ。
三戒があれば、ウシガエルも手出しができない。
今後、ウシガエルが崖を登ってくることはありません、と断言した。
そして、その夜のハスの沼の集会で、デイブレイクは、ハンニバル兄弟の危険性を訴えた。
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彼らはウシガエルを挑発したのです。
そのせいで、もう少しで、ウシガエルと争いになったかもしれません。
そうなれば大きな戦いになった可能性があります。
最悪の結果、何の罪もない我々がハンニバルのせいで命を失ったかもしれないのです。
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ここから物語は恐ろしい結末に向けて急展開していくのだが、それは『カエルの楽園』で読んでいただきたい。
これを読めば、子供たちも「9条教」がどんな恐ろしい未来をもたらすかが分かり、いくら日教組や左翼マスコミが「9条教」を教え込んでも、感染しなくなるだろう。
そうした「免疫」を持った子どもが一人でも増えれば、それだけ恐ろしい未来が現実に彼らに降りかかってくる危険が減るのである。
(文責:伊勢雅臣)
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16/04/16 10:04:59