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      12/07/03 16:21:14

    【大阪】 震災復興へ「国旗掲揚で日本人の心一つに」 枚岡神社の活動が広がる 「誇 りある日本の国づくり。日本中に広げたい。

    子供だった昭和40年代(1965~1974)、自宅玄関の壁には国旗立て金具が付いていた。 国民の祝日にはそこに国旗(日の丸)が立てられた。隣近所も大抵国旗を玄関に立てていた。今ではあまり見かけない。そんな中、大阪府東大阪市の枚岡(ひらおか)神社が昨年の東日本大震災後、「祝日に国旗を掲げましょう」という活動を始め、氏子地域の東大阪市松原自治会では約150軒が祝日に国旗を掲げる。 枚岡神社の中東弘(なかひがし・ひろし)宮司(71)は「せめて祝日には国旗を掲げ、日本の歴史と文化 を見つめ直していただきたい。それが日本人の絆にもなる」と話している。

    国旗掲揚活動のきっかけは昨年3月11日発生の東日本大震災だった。

    たまたま中東宮司は所用で上京していた。地震発生後、電車は全線不通となり、いつ来るのかわからない タクシー乗り場も長蛇の列ができていた。寒風の中、ひたすらさまよい歩き、なんとかホテルを探し当てた。

    何度も余震が続く中、ホテルのテレビには、津波によって家屋や車がまるで玩具のように壊れ、流されて いく姿が繰り返し映し出され、絶句した。

    「被災した方には申し訳ないが、震災を通じてある“気付き”をした。いかに日本人が傲慢になっていたか。 自然に対していかに無力であるか」

    反省のいい機会だったと中東宮司は振り返る。

    そして、震災を通じてのもう一つの反省が「国を思う」ということ。祝日に国旗を掲げる家などほとんどない現状。「この国難を乗り越え、復興するには、日本人の心を一つにすることができる国旗掲揚が必要だ」という考えに至ったという。

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