杉浦太陽アウトー へのコメント（No.286）

被害者は「息子も一緒になって騙しに来た」と告発する
杉浦太陽「（暴）実父3000万円詐欺に同席」現場写真

1998年（平成10年）詐欺の被害者Ａさん（女性）と記念写真に収まる
杉浦太陽。父・三六（みつむ）氏に連れられ、2度ほど会食したという。
杉浦太陽の母（Ｂ）のお父さんが、Ａのご主人のもとで働いていたのが
付き合いの始まり。98年、Ａのご主人が亡くなったのを機に杉浦三六が
近づいてきたのです。
杉浦三六は『今度、子供を連れて挨拶に伺います』というので『ご飯を
食べさせてあげるわ』と私が杉浦夫妻と太陽、その弟を招待してあげ
ました。そのとき当時17歳でテレビに出始めていた太陽と写真を
撮りました。
マリンホテルを利用し、太陽とジェットスキーで遊ぶ―
フライデー9月16日号で紹介した被害者男性もまったく同じ歓待を
受けていたことは偶然ではないだろう。
　そして詐欺師が遂にキバを剥く。翌月、三六氏はこう切り出すのだった。
「3000万円、1ヶ月だけ貸してください。今まで手がけてきた仕事が
3000万円で動くんです。」
Ａさんが回顧する。
「仕事の内容はよく分かりませんでしたが、太陽を応援しようと思って
いたのでＯＫしました。10月3日、守口（大阪府）のプリンスホテルで
待ち合わせし、紙袋に詰めた3000万円を持っていきました。ロビーの
端で待っていると、杉浦が時間通りに現れ、『これ、渡しときます。』
と3000万円の手形を私に差し出した。そして現金の入った紙袋を
受け取るや、小脇に抱えて小走りで立ち去ってしまったんです。」
後はお決まりの展開。三六氏と連絡がつかなくなり、渡された手形は
不渡り。

フライデー9月30日号より