- ニュース全般
-
セシウム等の放射性物質は放射線を放つ物質。
物質は時間を掛けてその力を失う。(物質の種類で期間は様々)
その際、β線→→γ線と放つ放射線の種類を変えながら崩壊
セシウムが問題なのは、土壌から植物に取り込まれ、人の口に入るから
体内に入ったセシウム等は、上記のように放射線の形を変えて、体内から放射線を放ち続ける。
ちなみにγ線はレントゲンで使われる放射線。臓器を突き抜け、遺伝子レベルで傷つける。
だから大量に体内に取り込むの(内部被曝)は危険とされてる。
ただし、日本は過去にも核実験等で放射能汚染を経験しており、実際に低線量被曝でどこまで健康被害があるのかは確認出来ていない。- 0
11/08/23 11:33:23