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- 匿名
- 11/03/24 22:16:08
東京電力福島原発の事故を受け､麻生渡福岡県知事は22日の定例記者会見で､九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)での事故を想定した新たな防災計画を策定することを明らかにした｡
これまでの国の指針では､原発事故による避難指示範囲は半径8～10ｷﾛで､玄海原発からみて福岡県は範囲に入らず､県は原発に特化した防災計画を持っていない｡しかし､福島原発事故で屋内退避指示が出た20～30ｷﾛ圏内だと､県西部の糸島市の一部が含まれる｡
麻生知事は｢現在は30ｷﾛ圏という広範囲の事態は想定せず計画を作っているが､見直しを行っていく必要がある｡もっと広い範囲を前提とした防災計画にしなければならない｣と述べた｡
福岡も計画停電になるのかな…
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