知的障害の兄が弟の全身を刺す へのコメント(No.453

  • No.453

    SN3J

    10/08/30 00:18:36

    今とママ世代では、障害児教育の取り組みは違うよ
    ママ世代の時は、知的障害があっても軽度の場合問題にされなくてただの要領の悪い頭悪い人って感じでさ
    今の時代の子供は、攻撃性を押さえる為にどうしたらいいかとかを一生懸命取り組んでくれてるよ
    早期発見する事で社会性を身につける為の事に重点をおく教育に変わったのも実は、ここ数年の事
    犬を例えにするのも失礼でどうかとは思うケド(ゴメンね)
    犬の知能は、人間の5歳程度だそうです
    犬も訓練次第で盲導犬にもなれるし、逆に野良犬になって人を襲う場合もある
    盲導犬になる場合、必ず小さいうちにパピーウォーカーといって愛情を注いでくれる家庭に預けられます。(人は優しい、怖くない、信頼出来る相手だと学びます)
    結局は、野良犬は人の優しさを学ぶ事な人=敵という環境で育つので人を襲うんです

    私が言いたいのは、5歳程度の知能があれば幼いうちからキチンとした周りの理解と協力(勿論1番は家庭)があれば攻撃性の芽はつめる可能性が高いって事です
    今回の事件の家庭においてどれだけの小さいうちからの支援がされたかはわかりませんが、まだこうしてママスタ見てるだけでも差別的な認識を持っている親の世代が育てているのでその家庭に問題がなかったか疑問に思うよ
    小さいうちから家庭や社会に受け入れられながら育った子供と放置されたり冷たく扱われた子供では健常者でも違う事は皆さんでも理解出来ると思います。
    障害者本人やその家族は障害があることに甘えてはいけない。それを大前提にした上でしかないけれど、社会が温かい目で理解と協力をしてあげる事も大切なんだよ
    それは、障害者だけでなくて精神病や非行少年、社会に上手く適応出来ない方、そして今、社会性を学んでいる子供会達全てに言える事だと思うよ

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