• No.5228 匿名

    12/03/13 00:54:20

    『超再現!──』は、紗栄子にとって7年ぶりのバラエティと言われていますが、2005年まで出演していた『学校へ行こう!』(TBS系)では"ひな壇アイドル"的な扱いで、実際にはお飾りのようなもの。まだ10代のサエコに特に役割は振られていませんでしたから、実質的には今回がバラエティ初レギュラーとなります。休養明けのタレントとしては大抜擢ですが、局内にはこの起用を不安視する声も少なくないようです」(テレビ誌記者)
    たしかに、07年にダルビッシュと結婚して活動を休止するまでの紗栄子は、映画を中心に女優として活動。三池崇史監督の『龍が如く 劇場版』(07)や小泉徳宏監督の『ガチ☆ボーイ』(08)では特異な存在感で重要な役どころを演じたが、バラエティタレントとしての適性はまったくと言っていいほど試されていない。では、なぜ今回の大抜擢となったのだろうか。

    「それはやはり、彼女の緻密なイメージ戦略に尽きます。ダルビッシュと数年に渡って繰り広げた"泥沼"の離婚劇は、互いに相手の不倫を攻撃し合い、『次男の父親がダルではないのでは?』という疑惑が持ち上がるなど、目も当てられないものだった。普通のタレントならここまでの泥仕合を繰り広げればイメージは地に落ちて、テレビの仕事などできなくなってしまう。ところが紗栄子は離婚が成立した途端にダルビッシュを持ち上げ、"今でも仲がいい"などとアピール。ブログに離婚前のツーショット写真まで掲載して、完全に"不幸"のイメージを払拭した。見事としか言いようがない」(同記者)

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