◆赤ちゃんの難病「胆道閉鎖症」◆ へのコメント（No.93）

＞91
生まれてから肌の色が黒かったのですね。
心配になってしまいますね。

乳児に発症する肝疾患は、乳児の時の採血検査で分かる時もありますが、
難病ゆえに症状が強く出る時期が様々なので、最初の採血検査では分からず、後日また検査をしたら判明したという症例もあります。

他にも、成長してからも発症する肝疾患もあります。
「胆道拡張症・肝炎・劇症肝炎」
生まれてからの検査で大丈夫だったとしても、肝疾患になる病気もあります。
他の病気でもそうですよね。

胆道閉鎖症は生後3か月までに症状が出ると言われています。
肝疾患の症状は似ているので、胆道閉鎖症の症状で他の肝疾患も見つける事が出来ます。

赤ちゃんによくある症状ゆえに、判断が難しいですが、「もしかして？」と思われたら、受診の目安です。
娘は、本当に元気でした。お乳も良く飲んで（ゲップがヘタで毎回ゲボって吐いてました。）
機嫌も良くて。一日のリズムは安定していました。
まさか、病気が隠れていたなんて。。
便が明らかに症状が出ていたのに…あまりにも元気なので「大丈夫だろう」と思ってしまいました。。

赤ちゃんが元気だと、安心してしまいますよね。