広島・長崎原爆投下から65年 へのコメント(No.239

  • No.239 匿名

    11/08/15 08:38:10

    昭和16(1941)年12月8日 蘭生訳



    詔書


    天のご加護を有し、万世一系の皇位を継承する大日本帝国天皇は、忠誠勇武なる汝国民に明示す。

    私はここに、米国及び英国に対して戦いを宣言する。
    陸海軍将兵は、全力を奮って交戦に従事し、すべての政府関係者は務めに励んで職務に奉行し、国民は各々その本分を尽くし、万民の心をひとつにして国家の総力を挙げて、敵地で戦うこの戦争の目的を達成するために、手違いのないように期せよ。

    そもそも、東亜の安定を確保し、もって世界の平和に寄与するは、偉大なる明治天皇、偉大さを受け継がれた大正天皇が述べられたことで、遠大な構想として、私がいつも心がけている事である。

    そうして各国との親交を深め、万国の共栄の楽しみを共にするは、これまた帝国が常に国交の要点と成すところなり。
    今や、不幸にして米英両国と交戦の扉を開くに至る。まことに止むを得ざるものあり。
    なんで交戦が私の本意であろうか。

    中華民国政府は以前より我が帝国の真意を解せず、思慮も無く事を構えて東亜の平和をかく乱し、ついに帝国に武器をとらせる事態にいたらしめ、ここに四年有余を経たり。
    さいわいに国民政府は南京政府に新たに変わった。帝国はこの政府と、善隣のよしみを結び、あい提携するに至れるも、重慶に残存する政権は、米英の助けを当てにし、兄弟の南京政府と、尚いまだに相互のせめぎあう姿勢を改めない。

    米英両国は、残存する蒋介石政権を支援して、東亜の乱れを助長し、平和の美名に隠れて、東洋制覇の野望を遂げようとしている。そのうえさらに、帝国の同盟国を誘い、帝国の周辺において、戦備を増強して我が国に挑戦し、更に帝国の平和的通商にあらゆる妨害を与へ、遂に経済断交をあえてし、帝国の生存に重大なる脅威を加えている。
    (注・1941年月4月13日有効期間5年の日ソ中立条約締結しているので、ソ連狂惨党の名指しはないが、合作した中国国民党と共産党、支援国家米英仏ソとは、1937年9月国共合作②以後日本の反共戦争となり、交戦していた。)

    私は、政府をして事態を平和の内に回復せしめんとし、忍耐久しきにわたりたるも、米英は、少しも互いに譲り合う精神がなく、いたずらに時局の解決を引き伸ばし、この間、かえって益々経済上軍事上の脅威を増大し、それによって我が国を屈従せしめんとす。

    かくの如くにして、このまま続けば、東亜安定に関する帝国積年の努力は、ことごとく水泡に帰し、帝国の存立、また正に危機にひんせり。

    事すでにここに至る帝国は、今や自存自衛の為、蹶然「けつぜん(地を蹴って立ち上がる)」と起(た)って、一切の障礙を破砕する以外に道はない。

    天皇歴代の祖先のたましい上に在り、私は汝国民の忠誠勇武を信頼し頼りとなし、祖先の遺業を押し広め、すみやかに禍根を刈り取り、東亜永遠の平和を確立し、それによって帝国の光栄を保全せんことを期す。

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