• No.1 ポッチャマ

    PC

    10/07/23 17:46:17

    「大人が風疹にかかると、発熱や発疹の期間が子供に比べて長く、関節痛がひどいことがよくみられます。一週間以上仕事を休まなければならない場合もあります。また、脳炎、血小板減少性紫斑病、溶血性貧血などの軽視できない合併症をまれにおこすことがあります。

    「全身の発疹、微熱、頚部リンパ節の腫脹等が主症状です。発疹は紅色の斑状丘疹、耳の後ろから顔、からだ、四肢と広がります。色素沈着を残しません。リンパ節腫脹は遅れてなくなります。眼球結膜の充血もみられます。発疹も熱も約3日で治まります
    頭痛、倦怠感、微熱、結膜炎などの前駆症状を見ることがあります。成人では、稀に関節炎、脳炎、血小板減少性紫斑病です。
    風疹は、はしかと同様、軽いかぜ症状ではじまります。風疹では、37~38℃の発熱と同時に、全身に赤い発疹があらわれます。発疹の形、大きさはさまざまですが、かゆみはほとんどありません。顔、首、耳の後ろからあらわれ、全身にひろがります。発熱、発疹は1~4日でおさまります。また首、耳の下、わきの下のリンパ腺が腫れることが特徴です。その他、目の充血、のどの炎症などもみられます。感染しても症状がでない場合があり、これを不顕性感染とよびます。一般的に15歳以上の人が風疹にかかると症状が重くなり、頭痛、関節炎、脳炎、皮下の内出血などの合併症があらわれる場合もあります。

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