嵐(妄想・小説) へのコメント(No.3102

  • No.3097 アオゾラ&#x{11:F9E6};

    F905i

    10/08/10 05:22:32

    >>3096続き

    潤くん


    俺は仕事が忙しく、彼女に謝りのメールさえ出来なかった。



    花火大会の日も近付いていた…



    花火大会すら行かれるか怪しかった。



    今日も帰りは夜中。



    家に帰り、部屋の明かりを点けると浴衣がテーブルの上に置いてあった。


    《これを着て花火見に来てね。一緒に行けるの楽しみにしてるからね。》

    彼女からの置き手紙。



    可愛い事するな…


    浴衣の隣にはちゃんとご飯が作って置いてあった。


    俺は彼女にメールした。

    ―浴衣ありがとう。
    この間はごめん。
    ご飯も美味しかったよ。
    花火の日はお祭りには行けないけど花火には間に合うようにするから。


    ;もういいよ。約束だからね、明後日だよ。

    お祭りの日の仕事はギリギリ間に合う時間に終わった。


    俺は急いで家に帰り、浴衣に着替えた。



    待ち合わせの場所へと急ぐ。



    どうにか時間には間に合ったみたいだ。



    でも彼女がなかなか来ない…。



    遅いなぁ…


    遠くから浴衣姿の子が歩いて来る。



    あの子は違うよな…



    腕時計を見る…



    顔を上げると浴衣姿の子が微笑んでる。



    えっ?



    潤『おまえ、どうしたんだよ…』



    彼女は胸まであった長い髪をバッサリ切っていた…。


    『どう?似合うでしょ?』


    潤『誰かわかんなかった…』


    『ふふふ…切っちゃった』とちょっと泣きそうな彼女



    彼女の綺麗な髪は自慢だった。


    『これで潤に髪を乾かしてもらわなくても大丈夫でしょ?』


    潤『ごめんな…』



    寂しい思いさせてたんだな…



    俺は思いっ切り彼女を抱きしめた。


    潤『あんなに切るの嫌がってたのに…』


    『いいの…潤は忙しいでしょ?私の髪を乾かすより早く寝て休んで欲しいもん』


    俺が泣きそうだった。


    彼女が俺の体から離れ顔を覗き込んで言う

    『もう、そんな顔しないでよ。私は平気だよ』健気に言う彼女が愛おしくて仕方なかった。



    その時、ドドーンと大きな音がして花火が始まった。



    『ほらっ始まったよ。』


    潤『短いのも可愛いな…』とボソっと呟くと彼女は照れたように


    『花火綺麗だよ』と無邪気に笑った。



    やっぱり俺の彼女は最高だな。


    何しても可愛い。



    花火を見ている彼女の肩をグイッと引き寄せキスをした。



    髪を撫でる…


    潤『また来年も浴衣で花火見に来ような』


    『うん///来年も再来年もね。』
    と約束をした。



    終わり

  • No.3102 ゆかり

    CA3D

    10/08/10 07:10:37

    >>3097
    めちゃめちゃ良かったです!
    泣きそうになっちゃいました(/_;)

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

返信コメント

  • まだコメントがありません

広告
投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。