報道されない沖縄基地事情の真実

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    • 産経新聞【from Editor】
      13/02/26 18:35:15

    >>319
    ◇沖縄と米軍 もう一つの顔◇
    2013.2.19 07:35

     今月6日、那覇市内で「本物のアメリカン・ミュージックの夕べ」と題するコンサートが開かれた。

    主催者は「沖縄キーストンライオンズクラブ」で、主役は太平洋地域で、国境を超えた音楽親善大使としてさまざまなコンサート活動を展開している米空軍太平洋音楽隊アジアに所属する7人編成のバンド「パシフィック・トレンズ」
     午後7時から始まったコンサートは、開演と同時に250人が入れる会場が満席に。

    メンバーは1時間半の間に1960年代から最新のヒットチャートまで、ポップやロック、ジャズなど17曲を演奏、そして歌い上げ会場を興奮の渦に包んだ。

    圧巻だったのは、沖縄民謡の「芭蕉(ばしょう)布」

    この日のために2カ月かけて特訓したという成果が表れ、独特の節回しを流暢(りゅうちょう)な日本語で歌い上げると、会場は興奮の坩堝(るつぼ)と化した。

     沖縄というと「反米闘争」という印象が強い。

    だが、決して反米感情だけが強いわけではない。

     演奏終了後、主催者が集計したアンケート結果を見ると

    「質、レベルが高く聞きごたえがあった」

    「笑顔とユーモアが素晴らしい」

    「日本語の歌をあんなに上手に歌えることに驚いた」

    「母が泣きながら聞いていた」…。

    さらに

    「日米友好のために頑張ってください」

    「暗いニュースが続いているが、このような交流は継続すべきだ」

    という声も。

     米軍の活動はこうした活動にとどまらない。

    来月、東日本大震災から2年を迎えるが、震災を契機に在沖海兵隊と甚大な被害を受けた宮城県気仙沼市大島の子供たちとの交流が続いている。

     気仙沼港からフェリーで25分ほどかかる大島は、震災後、本土から支援を受けられない日が続いた。

    この間、海兵隊は支援物資を運び、島の清掃や復旧活動を展開。
    その結果、信頼関係が醸成され、青少年異文化交流プログラムが計画された。

    その一つがホームステイへの招待だ。

    続く

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