区立小校長が児童の母親と校長室でH

東京･江戸川区立小学校の校長(59)が､児童の母親と深い仲になり､あろうことか校長室で性的関係を持っていたことが発覚した｡この校長は08年､学校行事で知り合った母親と親しくなり､校長室で性的関係を結んだという｡その後､母親を臨時職員として採用､勤務時間中に校内でｷｽしたり､肉体関係を続けていた｡校長との関係に悩んだ母親から相談を受けた区教委が調査を続けていた｡噂は校内外に広まり､6年生の親からは｢校長名の卒業証書を受け取るのは嫌だ｣との声が上がった｡区教委は今年の卒業式直前の3月1日付で校長を更迭｡後任の校長名で卒業証書を授与した｡校長は懲戒処分になりそうだ｡