EXILEのATSUSHIがナビゲーターを！“新しい命の誕生物語”を放送　

EXILEのATSUSHIがナビゲーターを！“新しい命の誕生物語”を放送



　幼児虐待や肉親の殺害など悲惨な事件が多発する日本。日本だけでなく、世界でもさまざまな地域で事件や戦争が絶えまなく続き、この瞬間にも
“いのち”を落としている人がいる。その一方で、この瞬間に世界のどこかで新しい“いのち”が誕生しているのも事実だ。そんな“生と死”にしっかりと向き合い、もう一度命を見つめなおすきっかけを与えてくれる番組が、2月1日（日）フジテレビ系列で放送される。未来を担う新しい命のために“今、私たちに何が出来るのか?”をテーマに東海テレビが制作したドキュメンタト番組『LIFE　IS　BEAUTIFUL2　小さないのちの詩』だ。　番組制作チームは、グルジアから分離独立を求め、事実上独立した南オセチア共和国で暮らす26歳の母親に密着。そこは、北京五輪の最中に紛争が勃発し、現在もロシア軍の厳戒態勢がひかれている地域である。テロの危険もある地域で出産に挑んだ母親。ある時は地下室へ逃げ、またある時は大きくなりつつあるお腹を抱え山まで逃げたという。我が子が通うはずの幼稚園も爆撃で無くなり、寝ていても小さな物音や恐ろしい戦争の記憶ですぐ目覚めてしまう…。「私の娘には、戦争のない平和な世界が待っていてほしい」
　そんなささやかな願いと、さまざまな思いを我が子に馳せながら迎えた出産。戦争という過酷な現実の中で、平和を願う母親の物語を描いている。
　また、ベトナムのタイニン省で暮らす新婚1年目の夫婦にも番組は焦点を当てる。この地域はベトナム戦争により、もっとも強く枯葉剤攻撃の影響を受けた地域。戦争から4世代目の命が誕生している今でも、下半身がつながった結合双生児として産まれたベトちゃんドクちゃんの様なダイオキシンによる遺伝異常のケースが起こっている。子に忍び寄る陰に苦悩しながらも、夫婦で力を合わせれば困難も乗り越えることができると信じる二人。「どんなにつらいことがあってもこの子のために生きていこうと思う」
　この家族にはどのような“いのち”の物語が待っているのだろうか。
　さらに「私の姿が誰かの勇気になってくれればと」と語る、岐阜市に住む34歳の妊婦にもスポットを当て、命の誕生の現場に密着する。
　昨年放送されたパート1に引き続き、EXILEのATSUSHIがナビゲーターを担当。命の物語に迫った『LIFE　IS　BEAUTIFUL2　小さないのちの詩』はフジテレビ系にて2月1日（日）後4・055・20にて放送される。


見よう。

すみません最後の方の放送時間の ～ が抜けてました。正しくは、４：０５～５：２０までです。

恐らくナレーションだと思います。

↑↑今日ですね。