- 小学生
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普段は気が大きいくせに、根はチキンだからいざって時は何かにつけて『ママがやって!』『ママが言って!』…な小6。
でもなぜか先生からは絶大な信頼を得てて、5年生最後の個人懇談では【◯◯さんはリーダーの素質がある。この先、中学や高校などでも、みんなを引っ張って行ける存在だと思う】【6年生になったら、委員会活動では自信を持って是非委員長などを引き受けてもらいたい】など褒められた。
そういう事を伝えれば、本人は最近反抗期もあるのか『入学式の代表の挨拶とかも先生に勝手に押し付けられただけ。頼まれた限りには責任があるから挨拶の暗記とかも頑張ったけど、自分はそういう事やりたくない。目立ちたくない。面倒くさい。信頼なんてしてほしくない』と、ショックな言葉が返ってきた。
とにかく自己肯定感が低い。
「自信は経験の積み重ねで得られるもだし、誰しも全員ができる事じゃない経験を◯◯ができたって事はとても貴重な事なんだよ。実際きっかけが先生からの頼みだったとしても、引き受けてきちんと責任感持ってやり遂げるから◯◯は立派。頑張ったね」と褒めて励ましてるのに、とにかく嫌がる。
こんなに周りに認められるって素敵な事なのに、どうしたらその思いが本人に届くんだろうな…
なんか残念でしかたない。- 2
24/04/20 01:28:05