へその緒がついたまま…用水路に乳児の遺体

17日午前11時頃、埼玉県吉川市平沼の用水路で乳児の遺体が水面に浮いているのを、工事作業員の男性が見つけた。調べによると、見つかったのは、身長50センチの女児で、へその緒がまだついている状態で裸だった。遺体は腐敗していたという。用水路の幅は1.2メートル、高さは1メートル、水の深さは30センチだった。警察は死体遺棄容疑で調べている。