カテゴリ
急上昇
<旧字体を使え>夫と義父が名付けに文句
12/04/08 11:21:37
福島競馬、1年5か月ぶり再開…除染に42億円 スポーツ報知 4月8日(日)8時2分配信 東日本大震災と、東京電力福島第1原発事故の影響により、昨年の全開催を取りやめたJRA福島競馬が7日、約1年5か月ぶりに再開した。 競馬熱の高い土地柄とあって、レースを待ちわびていたファン約1万3000人が来場。 第1レースのファンファーレが鳴り響くと観客席から拍手が起こるなど、久しぶりのレース観戦を満喫していた。 福島に競馬が戻ってきた。 一昨年11月21日以来の開催に、ファンが続々と来場。 8時45分の開門の前に1557人が列を作り、指定席は午前中で完売した。 小雪が舞う中で行われた開門前のオープニングセレモニーでは、「福島競馬再開!!」のかけ声とともに、ジョッキーやJRA職員によってくす玉が割られた。 また、昼休みに行われた福島復興祈念セレモニーでは、36人の騎手が復興の願いを込めたブルゾンを着用して登場。 被災地に黙とうをささげ、地元・南相馬市出身の木幡初広騎手があいさつした。 約1年5か月ぶりの競馬開催に、福島・いわき市からやってきた30代男性は「6時に家を出て、8時に着きました」と興奮気味。 宮城・仙台市の40代男性は「インターネットでも馬券は買えるけど、実際に見た方が楽しいですからね」とライブ観戦を満喫していた。 また、静岡から旅行中で、「競馬をやっていると聞いて、足を伸ばしました」と話す20代男性もいた。 トップジョッキーの一人で、第5レースを勝った後藤浩輝騎手(38)は、「会いたかったぜ福島ぁ~!!」と自分でメッセージを記した横断幕を持って、ウイナーズサークルへ。 「タクシードライバーが、『福島競馬場の調整ルームに避難した』と感謝してくれた。 地元の人が競馬を楽しみにしているのを感じた」と話した。 つづく
12/04/08 11:23:45
>>2275 売り上げは、2年前の1回福島競馬初日と比べて16%増。入場人員は、37・5%増の1万3198人だった。 「福島競馬を盛り上げていくことで、福島の復興のお手伝いをさせていただければ」と土川健之JRA理事長。 29日までの今開催は、「福島復興祈念競馬」として行われ、売り上げの一部が被災地支援のために拠出される。 ◆競馬再開までの道のり 福島競馬場は、東日本大震災のため天井の一部が損壊するなどして、開催が不可能に。 昨年8月まで、ピーク時で約550人の住民を受け入れ、避難所として機能していた。 昨年9月以降、施設の修繕や芝コースの張り替え、ダートコースの砂の入れ替えなど除染に約42億円の費用をかけ、競馬の開催にこぎ着けた。 なお、開幕週の7、8日は、「フリーパスの日」で一般入場料(100円)は無料。
通報
古トピの為、これ以上コメントできません
まだコメントがありません
子育てや家事、旦那に関する悩み相談、TV、芸能人に関する雑談など何でもOK!
1
25/12/22 21:53:59
46018
2
25/12/22 21:54:40
555341
3
25/12/22 21:55:17
58
4
25/12/22 21:51:56
29428
5
25/12/22 21:57:15
240912
25/12/22 21:53:43
0
25/12/22 21:51:15
25/12/22 21:59:47
25/12/22 22:01:39
8
25/12/22 21:56:12
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.2275 予想からは外れますが
12/04/08 11:21:37
福島競馬、1年5か月ぶり再開…除染に42億円
スポーツ報知 4月8日(日)8時2分配信
東日本大震災と、東京電力福島第1原発事故の影響により、昨年の全開催を取りやめたJRA福島競馬が7日、約1年5か月ぶりに再開した。
競馬熱の高い土地柄とあって、レースを待ちわびていたファン約1万3000人が来場。
第1レースのファンファーレが鳴り響くと観客席から拍手が起こるなど、久しぶりのレース観戦を満喫していた。
福島に競馬が戻ってきた。
一昨年11月21日以来の開催に、ファンが続々と来場。
8時45分の開門の前に1557人が列を作り、指定席は午前中で完売した。
小雪が舞う中で行われた開門前のオープニングセレモニーでは、「福島競馬再開!!」のかけ声とともに、ジョッキーやJRA職員によってくす玉が割られた。
また、昼休みに行われた福島復興祈念セレモニーでは、36人の騎手が復興の願いを込めたブルゾンを着用して登場。
被災地に黙とうをささげ、地元・南相馬市出身の木幡初広騎手があいさつした。
約1年5か月ぶりの競馬開催に、福島・いわき市からやってきた30代男性は「6時に家を出て、8時に着きました」と興奮気味。
宮城・仙台市の40代男性は「インターネットでも馬券は買えるけど、実際に見た方が楽しいですからね」とライブ観戦を満喫していた。
また、静岡から旅行中で、「競馬をやっていると聞いて、足を伸ばしました」と話す20代男性もいた。
トップジョッキーの一人で、第5レースを勝った後藤浩輝騎手(38)は、「会いたかったぜ福島ぁ~!!」と自分でメッセージを記した横断幕を持って、ウイナーズサークルへ。
「タクシードライバーが、『福島競馬場の調整ルームに避難した』と感謝してくれた。
地元の人が競馬を楽しみにしているのを感じた」と話した。
つづく
No.2276 つづき
12/04/08 11:23:45
>>2275
売り上げは、2年前の1回福島競馬初日と比べて16%増。入場人員は、37・5%増の1万3198人だった。
「福島競馬を盛り上げていくことで、福島の復興のお手伝いをさせていただければ」と土川健之JRA理事長。
29日までの今開催は、「福島復興祈念競馬」として行われ、売り上げの一部が被災地支援のために拠出される。
◆競馬再開までの道のり
福島競馬場は、東日本大震災のため天井の一部が損壊するなどして、開催が不可能に。
昨年8月まで、ピーク時で約550人の住民を受け入れ、避難所として機能していた。
昨年9月以降、施設の修繕や芝コースの張り替え、ダートコースの砂の入れ替えなど除染に約42億円の費用をかけ、競馬の開催にこぎ着けた。
なお、開幕週の7、8日は、「フリーパスの日」で一般入場料(100円)は無料。
通報
コメント
古トピの為、これ以上コメントできません
返信コメント
まだコメントがありません