名古屋アベック殺人事件 へのコメント(No.6

  • No.6

    913SH

    08/02/06 04:03:44

    25日午前2時頃、Sさんを連行した5人は、三重県阿山郡大山田村(現伊賀市)の山中に到着した。F子はSさんに前記のタオルで目隠しをした。E子とF子はSさんが逃げたり目隠しを外したりしないよう、左右から両腕をつかんで見張りながら車中で待機した。A、B、Cの3名はNさん、Sさん両名の遺体を遺棄する穴を掘り始めた。E子は、Sさんが穴が掘り上がるまで待たされている間「最後にして欲しいことはあるか」と聞いた。Sさんは「お兄さんの顔が見たい、お兄さんと一緒に埋めて」と答えた。

    A、B、Cが1時間ほどかかって穴を掘り終え車に戻ると、Sさんは目隠しされたまま頬に涙を流していた。E子は「ねえ、こいつ死ぬ前に彼氏の顔見たいって」とAらに告げた。Cは途中で買った食事をSさんに与えたが、Sさんは「これを私と一緒に埋めて、殺されるんでしょ」「お兄ちゃんと一緒に天国で食べますから」「お兄ちゃんが死んじゃってるのに、私だけ生きていてもしょうがない」「死ぬ覚悟は出来ている、お兄ちゃんと一緒に埋めて」等と言った。更に再び「最後にお兄ちゃんの顔を見せて下さい」と言った。AはとSさんにNさんの遺体を見せることに同意し、Cに「見せてやれ」と言った。Cは目隠しされたままSさんを下車させた。Sさんは自分で目隠しを取ることは許されず、Cに手を引かれてトランクまで歩かされた。

    CはSさんの目隠しを外し、トランクの中のNさんの遺体を懐中電灯で照らして対面させた。Sさんは泣きながらNさんの遺体を見つめており、その両手を縛っていたロープを解いた。続いて握った状態の両手を離そうとしたが、既に死後硬直していて出来なかった。E子、F子はSさんのこの様子を見て「あっはっは、こいつ泣いてるぅ」と笑った。Aは2人の身元が判るような証拠を無くすため、SさんにNさんの遺体の着衣から免許証やキャッシュカード等を捜し出させて取り上げた。続いてA、B、Cの3人で、Nさんの遺体をトランクから出し地面に置いた。

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