六ヶ所村問題 へのコメント(No.578

  • No.578 コピペ

    N703iD

    08/03/31 10:43:25

    危険!プルトニウムを貯めて何に使うの?

    いま、青森県の太平洋岸に位置している六ヶ所村に、使用済み核燃料の「再処理工場」があります。これは、原子力発電所で燃やされた後の核燃料を溶かし、燃え残りのウランとプルトニウムを、高レベル放射性廃棄物と分けて取り出す工場です。いったん工場が運転され、放射能で汚染されてしまうと、後始末はとてもやっかいなものになります。再処理工場は、ウランとプルトニウムを回収して、ふたたび発電に利用するためのものといわれていますが、プルトニウムを使った発電は、ふつうの原子力発電よりさらに危険です。 再処理工場が一日動くと、原子力発電所一年分の放射能が出るといわれています。ふだんから地域を汚染し、いったん大事故が発生すれば、地球規模の被害をもたらします。
    この再処理工場の総事業費は十一兆円にのぼると試算されています。
    事業をつづければ、さらに巨額な費用がかかり、働く人を被曝させ、地域を放射能で汚染し、大事故ばかりか核拡散の危険をつくり、将来に禍根を残します。

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