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会見後に報道陣の取材に対応した竹内洋輔強化部長は、選考理由を説明。男子の2人目、3人目については、土台に上がっていたのは山本、友野、島田、佐藤駿(明大)、三浦佳生の5人だったという。
「選考の土台に乗っている選手の中から、GPシリーズでどうだったかを含めて、どの選手を選考するのかを強化部で議論した。その中で、シーズンベスト上位の項目を重視して山本選手を選考した。
3人目は、その選考から漏れた選手から、シーズンワールドランキング、シーズンベストなどで、項目の中で何を満たされているのか。
全てを加味した上で、最終的に友野選手を選考した」
島田の落選に関しては「島田選手は全日本の2位、3位という項目しかない」とし、選考基準に満たしている項目が友野よりも劣っており「総合的に判断した」と説明された。補欠の1番手は佐藤で、2番手が島田。「島田選手の今回の成績、内容を加味しても、順番としては佐藤選手が上だという決断になった」と話した。- 0
22/12/26 07:07:26