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自民党から出馬の生稲晃子さっそくトラブル 通販番組制作会社から提訴される
生稲晃子事務所 通販番組制作会社から提訴される 今夏参院選出馬予定で映像利用できず
6/8(水) 5:30配信
スポニチアネックス
タレントの生稲晃子(54)が出演していた通販番組の制作会社は7日までに、今夏の参院選に生稲が出馬する見通しとなったことで収録済みの本人映像が利用できなくなったとして、所属事務所に対し約900万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。
番組は「痛快!買い物ランド ショップ島」。担当者によると、生稲が立候補予定者になったことで、4月以降に放送予定だった番組に関して出演部分を削除したり、再収録することになった。
制作会社側は「当該事態に対する対応とこれによって生じた当社の損害額の補てんを求めていたところ、当該損害に関する補てんに関して満足できる回答がなかった」としている。請求額は最大で2000万~4000万円程度に増額する可能性があるという。
生稲の所属事務所は「事前に契約条件を提示されたことはなく、契約書も作成されておらず、このような経緯において契約違反に該当することはないと考えている」と主張。差し替え映像の制作協力や費用負担の提案などを行ってきたとし「今後、訴訟において当社主張の正当性を主張していく」とした。
【私見】
ちゃんと確認を取らないからこうなる。こんなんで議員が務まるのか。- 0
22/06/11 22:46:02