- なんでも
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甲状腺の異常は、おもに3つに分けられます。
甲状腺ホルモンが多い状態(バセドウ病など)
甲状腺ホルモンが少ない状態(橋本病など)
甲状腺におできができた状態(良性,、悪性)
甲状腺ホルモンが多くなったり、少なくなったりすると、全身に様々なつらい症状が現れ、原因がわからない体調不良や疲れがたまった状態などが続きます。
甲状腺ホルモンに異常があるとこんな症状が現れます。
4つ以上当てはまるものがあったら、一度血液検査を受けましょう
甲状腺機能亢進で現れる症状
(甲状腺ホルモンが多い時)
□疲れやすさやだるさがある
□汗が異常に多い
□暑がりである
□脈拍数が多く、動悸がする
□手足がふるえる
□甲状腺が腫れる
□食欲が旺盛である
□イライラする
□かゆみがある
□口が渇く
□眠れない
□微熱が続く
□息切れがする
□髪の毛が抜ける
□排便の回数が増える
□眼球が出てくる
甲状腺機能低下で現れる症状
(甲状腺ホルモンが少ない時)
□疲れやすさやだるさがある
□汗が少ない
□寒がりである
□脈拍数が少ない
□むくむ(顔、全身)
□甲状腺が腫れる
□体重が増える
□気力がない
□皮膚が乾燥する
□声がかれる
□眠たい
□物忘れしやすい
□動作が鈍い
□髪の毛が抜ける
□便秘
□筋力が低下する
だそうですが、
これに当てはまる当てはまらないだけで、病気はわかりません。
甲状腺の検査をお願いしてみましょう。
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18/03/19 16:06:53