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ママリサ 第20回 「いまどきママのLINE事情」について調査!

ママリサ 第20回 「いまどきママのLINE事情」について調査!

ママスタと博報堂こそだて家族研究所がいまどきママの実態に迫る調査企画『ママリサ』!
今回は、いまや多くのママたちが、家族や友人とのコミュニケーションに使用するLINEですが、いまどきのママたちはLINEをどのように捉えて、どう活用しているのか、興味深い結果が得られましたのでご報告致します。

    <主な調査結果のポイント>

  • ママたちがLINEで利用する機能は「トーク」「スタンプ」「無料通話」
  • LINEの「友だち」数は平均122.4人。「よくやり取りする友だち」は平均11.0人。
  • トークでやり取りする相手は「パパ」が最も多く8割強。続いて「ママ友以外の友だち」「ママ友」も約8割。「自分の親」「姉妹・兄弟」などの家族が約6割。
  • パパとのやり取り内容では「帰宅時間や食事の有無などの連絡」が8割弱で最多。「子どもの写真・動画の共有」「子どもの普段の様子やできごと」が6割程度。
  • パパのLINEをこっそりチェックしたことがあるママは、3人に1人。
  • 友だち登録されている「ママ友」は平均14.9人で、「ママ友グループ」の数は平均2.8グループ。ママ友グループのメンバーは「仲良しママ友」が6割。
  • ママ友とのやり取り内容では「遊びや食事会の企画、日程調整」が最も多く、園や学校での行事・イベントや普段の出来事などの情報交換などが続く。
  • ママのLINEプロフィール画像は「子どもの写真」が4割以上。「子どもと自分の写真」も含めて約6割のママが、プロフィール画像に子どもの写真を使用。
  • ほとんどのママが「LINEは便利・楽しい」と回答。「LINE疲れ」は少数派。

リサーチ結果

ママたちがLINEで利用する機能は「トーク」「スタンプ」「無料通話」

様々なサービスが提供されているLINEですが、「トーク(98.4%)」はほとんどのママが利用。続いて「スタンプ(73.5%)」「無料通話(63.2%)」「LINEニュース(43.6%)」「タイムライン(41.1%)」が利用されているという結果になりました。
各サービスの利用率には年代差が見られ、40代以上では「スタンプ(スタンプショップ)」が8割を超えるのに対して、20代以下では約6割程度。逆に「着せかえ(着せかえショップ)」は20代以下が他年代層より高め(32.5%)で、「タイムライン」も20代以下ママの半数近くが利用しているようです。

Q.あなたが普段、LINEで利用している機能は?

Q.あなたが普段、LINEで利用している機能は?

LINEの「友だち」数は平均122.4人。「よくやり取りする友だち」は平均11.0人。

LINEに登録されている「友だち」の数は平均122.4人。年代別では、20代以下は平均134.5人、30代は平均123.7人、40代以上は平均99.1人でした。一方「普段からよくやり取りする友だち」の数は全体平均で11.0人。友だち登録されていても実際のやり取り人数はかなり絞られることが分かります。さらに年代別では、20代以下は平均7.8人、30代は平均11.6人、40代以上は平均13.6人となり、若いママの方が友だちの登録数は多いにも関わらず、普段のやり取り人数は少ないようです。

トークでやり取りする相手は「パパ」が最も多く8割強。続いて「ママ友以外の友だち」「ママ友」も約8割。「自分の親」「姉妹・兄弟」などの家族が約6割。

LINEの「トーク機能」を使っている人(506名)に、誰とトークでやり取りしているかを聞いたところ、最も多かったのは「パパ(82.0%)」となり、続いて「ママ友以外の友だち」「ママ友」が8割弱、「自分の親」「姉妹・兄弟」など家族関連が約6割でした。
最も多かった「パパ」は、20代以下ママでは約9割ですが、40代以上では約7割と2割の差。若い世代では、結婚・出産前のおつき合いの段階からパパとLINEしていた人も多いのに対して、上の世代は結婚・出産後にLINEを使い始めた人が多いことなどが、この数値の差に影響しているのかもしれません。 さらに年代別で見ると、20代以下のママは「パパ(90.8%)」「自分の親(75.6%)」「義理の親(42.9%)」と家族関連が高め。「自分の親」や「義理の親」が30代以上と比べて高いのは、両親も比較的若く、既にLINEを利用していることが多いからでしょうか。
一方、40代以上では「園や学校の同じクラスの保護者(51.9%)」「子どもの習い事や部活の保護者(20.8%)」など、園や学校関連が高くなっています。また12歳以上の子どもがいるママでは「子ども」がなんと72.5%に。ママの年齢や子どもの年齢によって、ママたちがLINEする相手も違ってくるようです。

Q.トークでやり取りしているのは誰?(MA/n=506)

Q.トークでやり取りしているのは誰?(MA/n=506)

Q.トークでやり取りしているのは誰?(MA)

Q.トークでやり取りしているのは誰?(MA)

パパとのやり取り内容では「帰宅時間や食事の有無などの連絡」が8割弱で最多。「子どもの写真・動画の共有」「子どもの普段の様子やできごと」も6割程度。

パパとLINEトークする人(415名)に、パパとのやり取り内容を聞いたところ、最も多かったのは「帰宅時間や食事の有無などの連絡(77.3%)」で、その他「買物や家事のお願いや連絡(44.6%)」など家庭内での事務連絡が上位に。また「子どもの写真・動画の共有(66.0%)」や「子どもの普段の様子やできごと(57.6%)」など、子どもに関する項目も上位でした。いまどきママたちにとってLINEは、日々の家事や育児をパートナーとシェアするための大事なインフラになっているようです。

Q.パパとは主にどんなやり取りをしている?(MA/n=415)

Q.パパとは主にどんなやり取りをしている?(MA/n=415)

パパのLINEをこっそりチェックしたことがあるママは、3人に1人。

ママたちに、パパのLINEをこっそりチェックしたことがあるか?を聞いたところ「ある」と答えたママは3人に1人。20代以下ママでは、なんと半数以上が「ある」と回答!
その理由を聞くと「なんとなく気になって」「怪しかった」「妊娠中や里帰り中に女性関係が心配で」などの声が多く、パパのお風呂中や就寝中にこっそり覗いている様子でした。中には、浮気の証拠をパパのLINEから見つけ出したという強者ママも…。一方、「お互いに自由に(相手のスマホを)見たり触ったりする」「手が離せないパパの代わりに義理の母のメールに返信することもある」など、とてもオープンな夫婦もいました。

Q.パパのスマホの中のLINEを、こっそりチェックしたことはある?

Q.パパのスマホの中のLINEを、こっそりチェックしたことはある?

ここからは、LINEでの「ママ友」とのやり取りについて見ていきましょう。

友だち登録されている「ママ友」は平均14.9人で、「ママ友グループ」の数は平均2.8グループ。ママ友グループのメンバーは「仲良しママ友」が6割。

LINEの「ママ友」の数は平均14.9人で、「ママ友グループ」の数は平均2.8グループでした。ママ友数を子どもの年齢別でみると、0-2歳は平均11.9人、3-5歳は平均16.8人、6-11歳は平均23.9人、12歳以上は平均24.7人となり、子どもの成長に伴って、LINEのママ友数が増えるようです。
所属するママ友グループでは「仲良しママ友」が最も多く約6割。「園・学校のクラスの連絡網」は全体で34.3%ですが、子ども年齢3-5歳のママは42.5%、6-11歳ママでは55.2%と子ども年齢が上がるにつれて高くなっており、園・学校クラスでの保護者同士のやり取り手段としてLINEが浸透しつつある様子がうかがわれます。

ママ友とのやり取り内容では「遊びや食事会の企画、日程調整」が最も多く、園や学校での行事・イベントや普段の出来事などの情報交換などが続く。

ママ友とのやり取り内容で最も多かったのは「遊びや食事会の企画、日程調整」。「子どもの写真や動画の共有」も高いことから、仲良しママ友&子どもでイベントを企画して、みんなで楽しく遊んだ後にはLINEで写真や動画を共有しているのでしょうね。
「園や学校での行事やイベント」「園や学校での普段の出来事」などの情報交換系は、全体では4割程度ですが、園児や小学生の子を持つママでは5〜6割程度にまで上がります。自由回答でも「初めての幼稚園なので持ち物や服装について情報交換ができて助かる」や「小学校の持ち物や宿題を確認する」などの声が挙がりました。
また「最初は日常の情報交換だったが、園のグチや噂話で盛り上がる」「ダンナのグチやのろけを言い合う」「不倫話や性生活を相談」など、気が置けない友だちとのやり取りを通じて、ストレスやイライラを発散しているママたちの姿も。お互いにグチを言い合うためのグチ専用グループがある人や、なんと“メンバーは自分だけ”のグチ専用グループを作っている人もいました。他のSNSとは違い、LINEがクローズドなコミュニケーションツールだからこその使い方なのかもしれませんね。

Q.ママ友やママ友グループとは、主にどんなやり取りをしている?(MA/n=391)

Q.ママ友やママ友グループとは、主にどんなやり取りをしている?(MA/n=391)

ママのLINEプロフィール画像は「子どもの写真」が4割以上。「子どもと自分の写真」も含めて約6割のママが、プロフィール画像に子どもの写真を使用。

ママたちのLINEのプロフィール画像は「子どもの写真」が45.5%で最多で、「自分と子どもの写真」も含めて約6割のママが、子どもの写真をプロフィールに使用していました。一方で「自分の写真」は1割に満たず「好きなモノやキャラの写真・イラスト」も1割強。もはや“ママと子ども”は一心同体!ということなのかもしれません。

Q.あなたのいまのプロフィール画像はどれ?(n=514)

Q.あなたのいまのプロフィール画像はどれ?(n=514)

ほとんどのママが「LINEは便利・楽しい」と回答。「LINE疲れ」は少数派。

ほぼ全てのママが「LINEは便利だ」と回答し、「LINEは楽しい」も9割以上、「LINE疲れを感じている」は約2割と少数派でした。どんな時にLINE疲れを感じるのかについて聞くと「グループトークの終わりが見えない」「忙しい時に他の人が盛り上がっている」「返信のプレッシャーを感じる時」などの声が。また、「ついついLINEをチェックしてしまう」が約7割、「LINE無しでは生きていけない」が約5割と、便利で楽しいがゆえに、LINEを手放せなくなっている人も多いようです。

Q.LINEについて、あなたの気持ちに最も近いものは?(n=514)

Q.LINEについて、あなたの気持ちに最も近いものは?(n=514)

ママたちにとって家族やママ友とのコミュニケーションには欠かせない存在となっているLINE。今回の調査では、いまどきのママがLINEを通じて、育児の喜びや楽しさを家族やママ友とシェアするとともに、家事や育児の大変さも分かちあう姿が見えてきました。これからもママたちがこうしたツールをうまく活用して、“ワンオペ”や“孤育て”にならず、家族や友だちと一緒に楽しみながら子育てできる社会になるとよいですね!

ママリサ【いまどきママのLINE事情】

アンケート設計:
「博報堂こそだて家族研究所※」
アンケート実施:
ママスタジアム
調査期間:
2017年10月5日∼10月16日
調査対象:
ママスタジアムを利用する子育て中のママ(有効回答数:514件)

※晩産化・少子化、共働き世帯の増加、夫や祖父母の育児参加など、この10年で大きく変わってきた「子供のいる家族」について、研究・提案を行う専門組織。1996年より活動していたBaBUプロジェクトを発展改組し、2012年10月設立。「妊娠期から小学生の子どもを持つ家族」に関する専門知識を元に、調査、商品開発支援、広告などコミュニケーション支援、メディア開発、事業開発などを手掛ける。


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