- 下話
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私の意識が朦朧としているのもお構いなしに、旦那は私の中をまだまだとばかりに突いてくる。
“ぁぁッ。イヤッ…もぅ…ダメッ…ダメぇ…激し、過ぎるの…ぁ、ハァ…ン”
私の言葉は旦那には届かない。それに加え彼は既に回復して大きくなったモノを私の口にくわえさせた。
“クゥ…やっぱり、口に入れるのもイィ…”
そう言うと私の頭を掴み激しく腰を振った。
旦那は手で私の乳房を丁寧なまでに揉みこむ。乳首を強く摘みねじられたがそれも快感になっている。
“アンッ…ンハァ…イヤッ、イィ…イッちゃう…”
口と彼のモノの隙間から必死に告げる。
“もうイクのか?ハァ…この、淫乱め…じゃ、俺もイッてやるよ…”
旦那はそう言って更に腰の動きを激しくした。
―ジュボ…グチュ…
いやらしい音が下からも上からも響いている。彼もなやまし気な顔をして私を見ている。そんな顔をして私を見ないで…見られていることに興奮しちゃうから。
“ウッ…俺もイクッ…あぁイクょ…”
そして彼は私の口から出すと、自分で激しく擦り私の顔を目がけて勢いよく噴射した。
“さぁ、ドコに出して欲し…?言えよ…”
旦那が私の中で出したいのはわかってる。 “ハァウッ…アンッ…私の…私の中で…アッ…”
“中で…?ちゃんと言え…。”
“ヤンッ…アッ…私の…グチュグチュの…オマ●コの中に…欲し…の…”
旦那は満足したように笑った。
“よし。ウッ…じゃ出してやるよ…この淫乱の…マ●コにな…”
“アッアン…お願…ハァアン…早く…ハヤッ…アァッ…”
私は彼の精液まみれの顔で旦那に懇願していた。
旦那のバックからの攻めはかなりの快感…。丁度良い場所にズンズンと当てられる。
“アッ…アッアン…イクッ…”
“アッ…イクッ…出るよ…ウッ…クゥアッ”
“ハァアンッ…ア~ッアッァッ”
やっと旦那の液体が吐き出された。それでも尚ビクンビクンと旦那の肉棒は波打ち、これでもかとまでに私を快感へと導いていた。
この二人の男達に激しく擦り込まれた快感は、私の身体を蝕んでいた…きっと。普通の男とのセックスじゃ満足しないのだろう…。- 0
06/11/08 11:36:55