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- 建徳
- 20/07/07 05:38:08
【ざっくり言うと】
・5日付の英紙が、中国・武漢市の中国科学院武漢ウイルス研究所について報道
・新型コロナウイルスに非常に似たウイルスを、2013年に確認していたという
・このウイルスが原因とみられる症状で死者も出たそう
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2013年に類似ウイルス確認か 中国・武漢研究所、死者は未公表
2020年7月6日 21時13分
共同通信
【ロンドン共同】5日付の英紙サンデー・タイムズは、新型コロナウイルスに非常に似たウイルスを、中国湖北省武漢市の中国科学院武漢ウイルス研究所が2013年に確認していたと報じた。この類似ウイルスが原因とみられる症状で死者が出たが、後に公表された論文で言及されなかったとしている。
同紙によると、中国雲南省の銅山の廃坑で12年、コウモリのふんを片付ける作業をした6人が重い肺炎になり、うち3人が死亡。研究所の検査で、このうち死者1人を含む4人から「未知のコロナウイルス」が確認された。
研究結果は16年に科学論文の形で発表されたが、3人の死者には触れていなかった。
https://news.livedoor.com/article/detail/18531234/
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