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- 延喜
- 20/04/17 18:46:08
数々の伝説をつくってきた元東海No.1キャバ嬢の“エンリケ”こと小川えりが16日、自身のYouTubeを更新。ネット上での誹謗中傷に対し、発信者の開示請求を進めていることを明かした。
動画の冒頭でエンリケは「開示請求します!」と訴え、誹謗中傷による卑劣な書き込みがあることを紹介。
匿名で書き込みできるという悪質な手口を指摘し「立派な犯罪です」と強調した。エンリケは何年にも渡り誹謗中傷の被害に遭っているといい、昨年の12月からネット上での発信者を特定する開示請求の手続きを行っていると明かした。
開示請求に至った理由として、誹謗中傷は人を死に追い込む危険性があるとした上で「自分がされて嫌なことは人にしたら絶対にだめ」と悲痛な思いを訴えた。現在、民事裁判と刑事裁判の両方で手続きを進めているそうで、結果が出次第YouTube等で報告していくという。
さらに「自分のことを叩かれるのはしょうがないけど、家族とか旦那さんとか自分以外のことを叩くのは腹が立つ」と怒りをつのらせ、そのような書き込みにも対処していくとコメント。また、現在新型コロナウイルスが感染拡大している状況もあり「こういう状況で傷つけ合うのは良くないし、皆で一丸となって今を乗り越えようっていう風に変えていきたい」と意思を明かした。
その後、自身のInstagramを更新し、動画の反響に感謝。そして「私もまだまだ未熟者でSNSで不快な思いをさせてしまった方達には申し訳ございませんでした」とした上で、「この世の中から誹謗中傷が無くなりますように。私だけではなくみんなを傷つけることが許せないからね。みんなの役にも立てるならどこまでもとことん闘います(笑)」とつづっている。
(4月17日 15:46 モデルプレス)
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