- ニュース全般
- 延応
- 20/04/13 18:37:43
テレビ朝日「報道ステーション」メインキャスターである富川悠太アナウンサー(43)が新型コロナウイルスに感染していた問題で、富川アナ体調不良なのにもかかわらず4日間も出勤、会社に報告が遅れていたことがわかり、インターネット上では「報道キャスターとしてあるまじき行為」と厳しい批判の声が上がっている。
スポーツ各紙の報道によると、富川アナは3、4日(2020年4月)に38度の発熱があったがすぐ熱が下がった。平熱が続いたことから6日(月曜)に通常出勤した。しかし7日の本番中にたんが絡み、かすれ声に。翌8日に息切れを感じたが9日(木曜)まで出演を続けた。10日に都内の病院に入院。11日にPCR検査を受け陽性が確認された。
また「社への体調不良の報告は9日だった」というから、発熱のあった3日から1週間近く会社に報告を怠っていたわけだ。インターネット上では7日から「富川さんが放送中に咳をしている。大丈夫か?」という心配の声が上がっていたから、本人も会社も危機意識に欠けていたのは間違いない。
ネット上ではこんな猛批判の声が上がっている。
「会社への報告が9日というのが事実なら、報道キャスターとしてあるまじき行為。この時期、一度でも発熱があれば経過観察でしょうが!こういうやつが大勢いるから東京はオーバーシュートになる」
「富川さんは発熱した際になぜ橋下徹さんがとった行動をとれなかったのでしょうか? 橋下さんはお手本を示したはずですよね。幸い彼はコロナではなかったけど、あれが国民に範を示す報道に関わる人物がとる一つの方法だったと思う。富川さんとテレビ朝日は認識が甘い!いくら舌鋒鋭く政府を批判しても、もう誰も報道ステーションを信用しないでしょう。即刻番組を打ち切りなさい。視聴者に示しがつかない」
(4/13(月) 14:53 J-CASTニュース)
- 5 いいね