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最近某政治家の発言のせいか、TwitterやInstagramで"少子化対策、産めと言うなら不妊治療を保険適用に！"のような主張を目にします。政治家の発言はあくまでも産めるのに産まない人たちに向けての発言であって、産めるか分からない人に税金をかけて、という話ではないと思うんですよね。産む能力のある人に、いかに"無料で"たくさん産んでもらうか、それしか眼中にないと思います。だって少子化対策って要は将来の税収対策であって、散々税金使って産めませんでした〜では本末転倒じゃないですか。6、7人に1人が不妊って、世の中なんだかんだで不妊じゃない人の方が多いわけで…もし産めたら7割返金して！を主張するならまだしも、お金がないから不妊治療が出来ない、保険適用にしろ！ってそりゃ無理な話って思います…血税でとんでもない博打を打てって言ってるのと同じですよね？産めない人にも助成金が出てるだけで有り難く思うべきだと思うのですが、保険適用を主張する皆様、冷静に考えてみてどう思いますか？
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>>4 えっっ主の言うことも1の言うこともその通りだと思って見てたけど…
>>1
やなやつだね。
>>2
ちなみに自分も二人目は体外受精で授かりました。
確かに経済的には負担大でしたが、保険適用にすべきという思いはありません。
夫婦共に堅実な職業に就き共働きで貯金をしてきたので、可能な範囲で不妊治療に充てました。不満もありません。
感情論でしかありませんね。
助成金だけでもありがたいです。
助成金の拡充は可能かもしれませんね。
>>1 そうですよね…不妊の人達のこのような主張は結局は感情論でしかないので逆効果な気がします。もし産めたら幾らか返金、という形なら少しは希望もある気がしますが。
「ナシ」です。
財源が有り余るほどあるなら話は別ですが、
ガンなど命にかかわる病気においても、有効な治療法だが保険適用外という治療法はたくさんあります。そちらに財源を投下すべき。
また、40代以上の治療しても出産の見込みがない人にまで保険適用するのもあまりに非効率です。
いくら少子化対策とはいえ、「ナシ」です。
