- なんでも
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東京の都心部で仕事してた
揺れた時はアトラクションに乗ってる感じで、ぐわんぐわん揺れながら「子供が保育園に居るから死ぬわけにいかない」って言いながら会社のドアを同僚と押さえて開けてた
携帯は繋がらず6時間かけて歩いて帰ったんだけど、最初は全然状況がわからず歩いてた
周りに歩いてる人達も案外笑いながらとか
でも喫茶店から見えたテレビで津波を見て、やっと危機感を感じて怖くなった
昭和初期みたいにみんな街のテレビを立ち止まって見ていたよ
保育園に着いたのは22時で子供たちは寝ていたので、先生方が暖かいお茶を用意してくれて少し休ませてくれたのが本当にありがたかった
途中、私立の小学1.2年生くらいの子が、電車に乗れなくて携帯も繋がらなくて困ってて、あの時の子がちゃんと帰れたかなといまだに思い出しては気になってる- 8
19/01/23 22:43:51