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西日本豪雨の死者209人に、警察庁が発表 避難者は5900人
西日本豪雨で大きな被害が出た岡山県や広島県などでは14日、安否不明者の捜索が続きました。警察庁は同日、被災地での死者が14府県209人に上ったと発表しました。総務省消防庁によると13日午後8時現在、15府県で約5900人が避難生活を続けています。
警察庁によると、死者の内訳は広島100人、岡山59人、愛媛26人、京都5人、山口、高知、福岡各3人、兵庫、佐賀、鹿児島各2人、岐阜、滋賀、鳥取、宮崎各1人。5日以降の共同通信のまとめでは、死者は計195人で、安否不明者は広島27人、岡山6人、愛媛2人、大阪、奈良各1人となっています。- 0
18/07/14 14:28:23