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高校教師、脳科学者の助手主婦など多彩な役を演じてきたスターが、初の義母役で新境地を開く。
「義母と娘のブルース」は桜沢鈴さんの同名4コマ漫画が原作。主人公の亜希子は仕事一筋のやり手部長だが、ライバル会社に務める子連れの男性にプロポーズされて結婚。母にはほど遠かった主人公が8歳の義理の娘に認められようと子育てに走する10年間を笑いと涙で描く。
漫画の実写化が決まった際、同局の飯田和孝プロデューサーは、初対面の娘に名刺を渡して自己紹介する主人公の姿を思い浮かべ、「綾瀬さんしかいない」と直感で決断。
綾瀬といえば、紅組司会を務めたNHK紅白歌合戦などでセリフを言い間違えて笑いを誘うなど、一生懸命な天然キャラで人気なだけに、どこかズレている亜希子役はハマリ役になりそうだ。
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18/05/01 04:35:30