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- 18/03/18 01:29:16
愛知県稲沢市の国府宮こうのみやで２月２８日に行われた神事「はだか祭」に裸男として参加していた同市の男性（４０）が心肺停止状態となって病院に運ばれ１５日に死亡したことがわかった。
愛知県警稲沢署によると、死因は低酸素脳症。同署などによると、男性は祭り当日主役の神男（しんおとこ）に触ろうと、下帯姿の裸男たちが群がるもみ合いに参加。
午後５時２５分頃、もみ合いがあった場所で心肺停止の状態で見つかり、意識不明の状態が続いていた。
国府宮によると、裸男の死亡は、２００３年にもみ合いで転倒するなどした男性が亡くなって以来。
国府宮は「遺憾の意を表するとともに、亡くなられた方の親族には謹んでお悔やみ申し上げます。祭事については今まで通り粛々と進めてまいります」とコメントした。
www.yomiuri.co.jp
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