- 中学生以上
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>>13
こう言う問題って、何が正解ってないんだよね。
うちの子も小学校の頃はずっと控え(三軍)で、常に下の学年とやっていて、結局卒業までレギュラーの子との試合には出られなかったの。
六年では、うちの子ともう1人だけ。
強いチ―ムに所属していたから、卒業前の大きな大会で優勝して、ベンチの子にもメダルを貰えたんだけど、帰宅する車の中でずっと悔しがって泣いていたよ。
中学生になって、絶対に上手くなりたいと言って部活に入ったけどやっぱり下手くそで、同じ学年の中では一番下の番号だった。
でも部活の時だけじゃなくて、部活が終わっても、休みの日もずっと頑張って最終的に一番良い番号を貰えたし、レギュラーになった。
周りからも認めてもらえて皆の推薦でキャプテンにまでなったから、私はがんばる事は良い事みたいに思ってる。
でも、頑張っても中々結果に繋がらなかった子も見ているし、その子自信や見守る母親からの相談も受けていて、どれだけ辛いかと言うのも
やっぱり解るから、子供の性格や限界を上手く見極める事が出来るのも母親なんじゃないかな~と思ってる。
うちもキャプテンになってからの苦悩や葛藤が凄かったけどそれも身近でみている母親である私にしか本当の苦しみって理解はしてあげられないと思ったんだよね。
だから、それぞれ、その立場の苦しみとか悩みとかって母親の勘が一番だと思う。
主が休ませて優しくしてあげた方が、子供の為になると思うならそれが正解だと思うし、もっと頑張れると思うなら、子供の気持ちは否定せず上手く気持ちをくんで最後まで誘導してあげたらいいかも。
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18/02/11 13:02:26