日テレ《正義のセ》水曜  夜10時

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    • じゃがいも
      18/01/22 05:12:08

    日テレ《正義のセ》水曜 10時エッセイストの阿川佐和子さん(64)の同名小説が原作。横浜地検に勤める検事2年目の凜々子(りりこ)が、仕事や恋愛に失敗しながらも、同僚、家族に支えられながら成長していく姿を描く。検察庁が舞台だが、事件モノではなく、痛快ストーリーの“お仕事ドラマ”になるという。

    吉高は、17年1月期の同局系「東京タラレバ娘」以来の連ドラ主演。「初めての検事役。セリフの量だったり、言い慣れない言葉だったり、最初は不安で身構えたけど、原作を読ませていただき、女性なら誰もが共感できる内容と分かり、ホッとしました」と安どする。演じるのは融通の利かない性格だが、正義のために声を出し、喜び、笑い、泣き、怒る人間味あふれる役どころ。「検事としても、女性としても、成長していく物語。凜々子と一緒に、成長していきたい」と意気込んだ。

    7月22日に誕生日を迎えるため、今作が20代最後の連ドラ主演になる。「ある程度、年齢を重ねたから来るようになった役なのかな。アウトプットできた期間があったので、ストレスなくやれている。一周回って全部が新鮮。30代に向けての役だろうな、と思う」と気を引き締めた。

    阿川さんは「正義を貫きたいあまり、あちこちにぶつかって腹を立て、失敗を繰り返して泣きわめき、でも、なぜか周りに助けられて少しずつ成長しようとする困ったほどに不器用な新米検事の物語」と説明。「そんな凜々子が、吉高由里子さんの愛くるしい魅力によってどんな化学変化をもたらしてくれるのか。たまらなく楽しみです」と期待を寄せた。

    ◆「タラレバ」スタッフ再集結

    連ドラ初主演作の日テレ系「美丘―君がいた日々―」(10年)、同「東京タラレバ娘」と同じチームとのタッグに、吉高は「同じスタッフさんなので安心しています」と絶大な信頼を寄せる。加藤正俊プロデューサーも「阿川さんが生み出したキャラクターを吉高さんが演じる―考えただけでワクワクする。作品ごとに違った顔を見せる吉高さんの新しいヒロイン像に、ご期待ください」とコメントした。

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