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- 17/03/23 17:15:15
歩行者の事故 最多は7歳児童
フジテレビ系(FNN) 3/23(木) 17:11配信
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歩行者の事故 最多は7歳児童
Fuji News Network
交通事故で死傷する歩行者は、小学1~2年生にあたる7歳が、自転車では、高校1~2年生にあたる16歳が最も多いという、気になる統計が公表された。
警察庁のまとめによると、2012年から2016年までの5年間に、交通事故に遭った歩行者を全年齢別でみたところ、小学1年生と2年生にあたる7歳の子どもの、5年間の平均年間死傷者数が1,564.6人となり、最も多かったことがわかった。
また、このうち飛び出しによる事故が全体の3割を占め、4割以上が交通違反をしていないのに、事故に巻き込まれたケースであることがわかった。
一方、自転車に乗っていて死傷した人の数は、主に高校1年生と2年生にあたる16歳が最も多いこともわかり、警察庁は、新入生が増えるこの時期には、ドライバーに特に気をつけてほしいと呼びかけている。
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