紅白8大事件

  • 友募・馴れ合い
  • サーモン
  • 16/12/06 16:03:04

(抜粋)
【郷ひろみと松田聖子が手を繋いで(1983年)】
当時、“世紀のビッグカップル”といわれていた郷ひろみ(61才)と松田聖子(54才)がふたり揃ってステージ上に登場。踊りながら階段をゆっくり下りてくると、なんと笑顔で手をつないでダンス! その衝撃は元日のスポーツ紙などで大きく報じられた。

【都はるみ引退の花道で「ミソラ…」(1984年)】
この紅白のステージを最後に引退することになっていた都はるみ(68才)。大トリとして『夫婦坂』を歌い終わると、観客からアンコールの嵐が起こり、感動的なフィナーレに…なるはずだった。総合司会の生方恵一アナウンサーがうっかり もっともっとたくさんの拍手を、ミソラ…」と言い間違える痛恨のミス。生方アナは翌年、自らNHKを退社した。

【吉川晃司がギター炎上で出禁に(1985年)】
初出場でトップバッターを務めた吉川晃司(51才)が、曲中にシャンパンを口から撒き散らすなど、過激なパフォーマンスを披露。さらに歌唱後にギターにオイルをかけて火をつけ、燃やしてしまう。
もちろんリハーサルは一切なし。オイルの影響で、次の次にステージに立ったシブがき隊の布川敏和 (51才)が2度転倒するアクシデントも起き、以降、吉川は紅白に出禁となった。

【加山雄三が仮面ライダー(1986年)】 白組の司会を務めた加山雄三(79才)。少年隊の曲『仮面舞踏会』を紹介する時に、「仮面ライダー」と紹介。あまりに堂々とした言い間違いに、“仮面ライダー事件”として語り継がれることに。

【本木雅弘のコンドーム爆発(1992年)】本木雅弘(50才)が白い液体の入ったコンドームを9つ、ネックレスのように首からさげて登場。途中から お尻を半分露出して踊り、歌い終わった瞬間には抱えていた特大コンドームを爆発させて、液体まみれに。エイズ撲滅への意味合いをこめたという…

【小林幸子「人間ほたる」失敗(1992年)】小林幸子と美川憲一のド派手が衣装対決が注目される中、小林は6万2000個の発光ダイオードを駆使した“人間ぼたる”となってステージに。
ところがそのうち2万個しか光らず、演出は大失敗。セット下ではスタッフの「動いてないぞ、早く、早く」という怒声が飛び交い、ステージ後、小林は号泣した。

生放送ゆえに紅白はスリリングだ。

女性セブン2016年12月15日号

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