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- 16/07/21 13:58:22
内縁関係だった妻の2歳の長女を暴行し重傷を負わせたとして、警視庁は千葉県鎌ケ谷市東道野辺7丁目の植木職人岩本大樹容疑者(21)を傷害容疑で逮捕し、21日発表した。「けがをさせたことは間違いない」と容疑を認めているという。
小松川署によると、岩本容疑者は昨年8月10日から15日ごろにかけて、当時住んでいた同県習志野市のアパートの室内で、内縁の妻だった20代の女性の長女(2)の顔を殴ったほか、熱湯を張った浴槽に足を入れさせ、骨折ややけどなど6週間の大けがをさせた疑いがある。
東京都江戸川区に住む女性の母親が、会うたびに孫の体にあざなどがあることを不審に思って110番通報して発覚。岩本容疑者は女性の留守中に暴行し、けがについては「転んだ」などと説明していたという。
朝日新聞社
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