- なんでも
- 佃。煮
- P901iS
- 06/07/04 17:01:23
①私の一生は十五年位です。ほんの少しでもあなたと離れていることは辛いのです。
私を家族に迎える前にその事を考えてください
②あなたが私に望むことを理解できるようになるまで少し時間をください
③私を信頼してください。
私にとって、それが一番大事なことなのです。
④私を長時間、叱り続けたり、罰として閉じ込めたりしないでください。
あなたには仕事があり、楽しみがあり、友達もいます。でも私にはあなたしかいないのです
⑤時々は私に話し掛けてください。
あなたの言葉が理解できなくても私に話かけている声はわかるのです
⑥あなたが私にどんな風に接しているか、私は決して忘れません
⑦私を叩く前に思い出してください。
私にはあなたの手を簡単に噛み砕くことの出来る歯があるけれど、私は決して噛まないようにしている事を
⑧私の事を、言うことを聞かないだとか、頑固だとか、怠け者だと叱る前にまず自分に問い掛けてみてくたさい。
きちんと食事を与えましたか?
太陽の下に長く放置しておきませんでしたか?
もしかすると年をとって、どこか弱っているのかもしれません。
⑨私が年老いてもちゃんと面倒を見てください。
あなただっていつかは年をとっていくのです
⑩私が旅立っていく時はそばにいてください。
「見ているのは耐えられない」とか「自分のいない所で逝かせてあげて」なんて言わないでほしいのです。
私はあなたがそばにいてくれれば、どんな事でも安らかに受け入れられます。
それから忘れないでください。私があなたを愛していることを
- 2 いいね