• No.5 主 スイカ

    26/09/21 20:48:08

    【6/7】

    再調査の結論は、「殺人説を支持する信頼できる証拠はない」というものでした。自殺または偶発的な過量服用と考えるのが妥当とされました。

    ただし、これは正式な殺人事件として一から捜査し直したものではありません。「本格的な刑事捜査を開始する根拠があるか」を判断する予備調査でした。しかも死亡から20年後で、原資料や検体の一部が失われていました。

    したがって、1982年の調査が証明したのは「絶対に殺人ではない」ということではありません。正確には、「殺人事件として立件・捜査するに足る信用できる証拠がない」ということです。

    【7.2026年までに出た新しい見方】

    2026年の伝記研究では、主治医エンゲルバーグが後年「抱水クロラールを処方していない」と説明していた一方、本人の署名入り処方箋が存在することが改めて注目されました。

    これは医師の説明の信用性を低下させ、複数の医師による過剰処方や、危険な薬の重複による事故・医療過誤説を強めます。しかし、誰かがモンローを意図的に殺した証拠にはなりません。

    また、元コールドケース捜査官ポール・ホールズは2026年、薬瓶が整然と並んでいたことなどを「現場偽装の可能性」と指摘しました。ただし、これは残された写真を再検討したものであり、新しい指紋、DNA、薬物試料、目撃証言が発見されたわけではありません。

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