• No.1 ライチ

    26/07/19 18:50:15

    欧州食品安全機関(EFSA)によると、妊婦を除く健康な大人は1日に400ミリグラム摂取しても安全への懸念はほとんどないという。子供も1日の摂取量が体重1キログラムあたり3ミリグラム以下であれば安全性に問題がないとしている。

    政府が問題視するのが、健康格差の助長だ。エナジードリンクは低所得者層の子供ほど摂取しやすい傾向があるという。シャロン・ホジソン保健省政務次官は「健康や教育への悪影響は、社会全体で不均等に及ぶ可能性がある」と述べた。

    英国ソフトドリンク協会は16日、「(16歳未満への販売禁止措置は)不必要であり、過剰摂取や健康被害に関する確固たる証拠に裏付けられていない」とする声明を発表した。既にカフェイン含有量の多い飲料に「子供にはお勧めしません」というラベルが貼られていることなどを理由に挙げた。

    若年層へのエナジードリンクの販売規制は東欧を中心に広がる。ポーランドは24年、ハンガリーも25年に18歳未満への販売を禁止した。カザフスタンでは25年から21歳未満への販売を禁じている。

    ウェールズやスコットランド、北アイルランドへの規制導入は各自治政府の判断に委ねられている。英公共放送BBCによると、スコットランドでは公共部門の施設で規制があり、ウェールズと北アイルランドでは規制導入が検討されているという。

    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF17AHQ0X10C26A7000000/

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