• No.1 イボニシ

    26/06/07 13:29:49

    抹茶の原料となる「てん茶」。
    収穫前に日光を遮ることで鮮やかな緑色になり、渋みが抑えられ、うまみが強くなります。

    日本の抹茶と同じ方法で作られていました。

    抹茶村・王雨春会長:
    今年の生育状況はかなりよく、去年とほぼ同じ。少なくとも8000トン以上を見込んでいます。

    世界的な抹茶ブームにより、日本でも抹茶の原料「てん茶」の生産量が増えていて、2025年は6278トン。

    しかし、「抹茶村」の生産量はわずか数年で3倍の約8000トンになっていて、この会社だけで日本全体の生産量を上回っています。

    てん茶の取引価格は、京都で2025年に前の年の2.7倍を記録するなど急激な値上がりを見せていますが、中国産抹茶は日本産の半額以下となっています。

    抹茶村・王雨春会長:
    この2~3年で、数十から百社以上のお茶の老舗が抹茶市場に参入しました。正確に数えていませんが数十カ国に輸出し、すでに日本の取引先も見つかっています。

    抹茶の伝統文化を持つ日本の市場にも攻勢をかける中国産の抹茶。

    流通経済大学 流通情報学部の児玉徹教授は「中国産の抹茶というと低品質の、割と最近まで日本でそういう捉え方をしてきたところもあると思うが、中国政府としても高品質の抹茶を世界市場に輸出していくんだということで、日本の抹茶の作り方を勉強しながら現場に取り入れて、力を入れているところがあって、ここにきて中国産の抹茶は日本産の抹茶の強力なライバルになってきている」と述べました。

    では、日本産の抹茶は今後どうなるのでしょうか。

    流通経済大学 流通情報学部・児玉徹教授:
    これだけ長い間抹茶を作って国の非常に重要な文化として、これだけ長い間はぐくんできた、これは中国にはない話で、中国産の抹茶ブランドと差別化する上で抹茶に関する文化の歴史、これが非常に重要になってくると思います。

    https://news.livedoor.com/article/detail/31468667/

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