• No.1 ホッキガイ

    26/05/22 09:19:31

    動機はさまざまだ。08年以降、18カ月間に発生した尊属殺人事件の動機について調べた警察庁の資料を見ると、精神的な問題が43.1%、偶発的な事件が19.4%、常習的な暴行や家庭不和が原因となったものが13.8%という順になった。

     韓国では「家族間の問題は家庭内で解決すべき」という認識が根強いため、深刻な問題が起こりかねない、と専門家たちは指摘した。韓国家族学会のキム・ギュウォン会長は「儒教的な伝統はなくなりつつあるが、依然として親は子どもを所有物にしようとし、子どもは義務を果たそうとしないため、家庭内の対立が常に内在している状況だ」と語った。

     専門家たちは家族間の殺人事件を「垣根殺人」と呼んでいる。家族という「垣根」の中で増幅した問題が「殺人」という最悪の結果を招くというわけだ。

     警察大のイ・ウンヒョク教授は「家庭内の問題だけでなく、社会的な抑圧や挫折感が、家族という狭い『垣根』の中で噴出するケースもある」と指摘した。社会的・経済的な問題に憤った人が「癒やしてほしい」と考えていた家族に癒やされないと感じたとき、そばにいる家族にやいばを向けることがあり得るというわけだ。

     東国大警察行政学科の李潤鎬(イ・ユンホ)教授も「外国と異なり、子どもが30歳を過ぎるまで家族と同居する韓国では、外的なストレスが身近な家族の間で爆発する傾向がある」と指摘した。

     一方、最悪の結末に至る前に、問題を解決できる社会的な環境が不十分だ、と指摘する声も出ている。刑事政策研究院のパク・ヒョンミン副研究委員は「家族の構成員がうつ病を患っていたり、家庭内暴力や家庭不和に苦しめられたりしている場合でも、いまだに『家庭内の問題』とする偏見がある。社会が家庭の問題にも積極的に関与し、解決できる社会的なシステムを拡充する必要がある」と話した。

    https://www.google.com/amp/s/www.chosunonline.com/m/svc/article.amp.html%3fcontid=2013020500871

コメント

ニックネーム

必須

全角20文字以内

画像投稿時にOpen AIを使用して投稿の可否を判断しています

コメントを書く

返信コメント

  • まだコメントがありません

広告
投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。