• No.21 そんなに食べたらお腹壊すよ~

    26/02/21 19:09:37

    義母の年齢は?


    大人が噛み砕いて乳幼児に与える「口移し(食付け)」は、医学的な知識が普及するにつれ徐々に減少していきましたが、明確に「禁止(厳禁)」とメディアや歯科医院などで広く啓発されるようになったのは、昭和の終わり頃から平成(1980年代後半~1990年代以降)にかけてです。

    江戸~昭和初期までは一般的だったこの行為がNGとなった背景は以下の通りです。
    1. なぜ禁止(禁止)になったのか?
    主に「虫歯菌(ミュータンス菌)の感染」と「ピロリ菌の感染」が理由です。
    むし歯菌の感染: 乳幼児の口内にはもともと虫歯菌が存在しません。口移しにより、大人の唾液に含まれる虫歯菌が感染し、将来の虫歯リスクを激増させることが解明されました。
    ピロリ菌の感染: 胃がんや胃潰瘍の原因となるピロリ菌も唾液から感染します。

    2. 禁止への転換期(昭和末期〜平成)
    それまでは「愛情のスキンシップ」「親が細かくしてあげるのは当然」という価値観でしたが、状況が変わりました。
    1980年代後半~1990年代: 「親の口から虫歯がうつる」という認識が、歯科医学の進歩とともに一般の親たちにも広まりました。
    食育の重要性: 虫歯予防対策として、食器の共有や口移しを避ける「フードキス(Pre-mastication)」はNGという認識が定着しました。

    3. 歴史的背景
    江戸〜昭和初期: 歯が丈夫でない、あるいは離乳食専用の調理器具が普及していない時代、消化を助けるため、また柔らかくするために口移しは一般的な育児法でした。
    戦後しばらく: まだ物資や機械が十分にない地域では、この習慣は残っていました。

    結論
    法律で禁止されているわけではありませんが、1990年代以降、歯科衛生および母子保健の分野で「絶対に避けるべき行為(厳禁)」として定着しました。
    現在は離乳食の市販品や便利な調理器具、虫歯菌に関する正しい知識の普及により、この行為は「不衛生であり、子供の健康を害する行為」として意識されています。

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