小さい時の絵本の読み聞かせ、意味あった？

読み聞かせは人の話をしっかり聞ける子になると思います。これ、かなり大事で。

授業でも先生のお話を聞ける。国語のテストなんかは勉強しなくても良い点数とれますし、手が離れてからは1人で本を読むのに抵抗がなくなって本で得た語彙力も知識も高めになると思います。

小さい頃に読み聞かせしてもらってた事を覚えてなくても親子で一緒に過ごした時間や、手間暇かけた子育ては見えない部分で将来的にちゃんと良い影響で返って来ると思いますよ。やって損はないと思います。私はオススメだけどなぁ。

沢山本を読んだら国語力とか理解力とか想像力とか鍛えられそうだけど、読み聞かせはその入口なんじゃない？
必ずしも読み聞かせなくても、自分で読む子になればいいと思う

母親が本が好きで読み聞かせも苦ではないなら、悪い影響はないだろうしやればいいと思う
そういうところのお子さんは本を好きになると思う
結局、小さい時からボールと触れ合っていた子はサッカーが好きになったり、体力がついたり、その子の性質が親に似てるだけじゃないかと思います
うちは英語教育なんて全然しなかったけれど、3番目の子は語学が得意で留学もした
私は英語は大嫌いだったので、元夫に似ただけだと思う

読み聞かせよりも低学年の時に本人がいっぱい本を読んでると賢くなるのかなと思った

上の子は本が好きで、幼稚園時代は毎日5冊は読み聞かせてた。3歳の頃はエンドレス読み聞かせでちょっと大変だったけど、そのうち読み聞かせるだけじゃ足りなくて、自分でも読むようになってった。小学校に上がる頃には児童書を読んでいたから平仮名も漢字も覚えるのは早かったね。
読み聞かせでも、幼少期の習い事の練習でもそうだけど、親子の時間が過ごせるのって幸せだったなと思うよ。
地域のトップ高校に進学してそれなりの大学に通ってるけど、中高とすごく努力してたのを見てるから、私が読み聞かせたからなんて烏滸がましくてとても言えない。

楽しかった思い出としては残るよね。

私司書資格持ってて小学校の図書ボランティアで読み聞かせをやってたけど、子供たちに本を好きになってもらうってよりはそういう行事もあった、この話読んでもらったこと何となく覚えてるみたいな程度でいいなって思ってやってたよ。お芝居見るのと同じだよね。
いわゆる親子の読み聞かせってのもふれあいの概念の方が強いんじゃないかと思った。

子供たちはヨコミネ式の幼稚園だったからそれはもう３年間でえらい数の量読んでたけど、国語は別に得意でもなく普通。

私は別に読み聞かせとかそういうことをしてもらった記憶はないけど、父親が本を読んでた影響で自分も小説とか沢山読んでたから国文学に進んだ。やっぱり親が読む習慣見せないと子供にはいまいち刺さらないと思う。

私は意味なかったな。
夜に毎日読み聞かせしたけど国語壊滅的な成績。

図書館で働いていました。読み聞かせは、子供を本好きにさせる為に読むのではなくて、親子の時間を楽しむ為に読むものだと教わりました。
でも、せっかく読むのなら質の良い絵本を与える、それが結果的に読書習慣につながる理由の１つになる、とのことです。本なら何でもいいや、適当に読めばいいや、せっかくなら勉強色や道徳観の強い本を読んで教育しよう！等とやると、返って本から離れていくことにもなるのだとのことです。

>>33
本当そうよね
ママの優しい思い出として子供の心にはずっと残るよね

私は、読み聞かせされるより自分で読む派だったので、自分で勝手に読んでいました。はっきり覚えているのは、4歳以降だけれど、その頃にはもう、「読み漁り過ぎて家に読むものがない」状態。写真集の存在を理解できず、写真のみ絵本に勝手に文を付け、途中で恥ずかしくなって消す等もしていました。

小学校の図書室の本は、レファレンス系を除き、ほとんど読みつくして卒業、近隣の友達の家の本も読み倒しました。1日最低2冊以上のペースで読んでいたので･･･

効果はあったと思います。特に国語。LLM（生成AI）が、大量のテキストを読み込むことで言語を操る能力を獲得しましたが、あれに似た感じ。人間なので、そこに「理解」が加わります（AIは、理解なしに言語を操っている）。ただし、すぐに国語に点数が結びつくわけではなく、目立った成果となったのは、小学校高学年以降です。

ただまあ･･･「その時間を他に充てれば、また違った何かがあったのでは？」という部分も存在します。私の場合は、自分が好きで、自主的にやっていただけなので、悔いはありませんが。

個人的には、お子さんが喜ぶような形であれば、それでいいのではないかと。同じ話を何度も何度も読んで欲しがるなら、無理に別の本を持ってこなくてもいいと思います（子供により好みが違います）。願わくば、「ほどほどに」本を好きになってくれますように･･･！

私には思い出として残りました。効果はわからない。ただ、子は、読書好きで参考書を読む事が苦でないと言ってました。

3歳までに？
動かないうちはいいけど動くようになったら強制終了させられる…
上の子は3歳超えてからはよく読んでるけど。

読み聞かせはそれほどでもないけど、記憶している話をほとんど毎日聞かせたなあ
時折、ゴールデンカムイ由来の「パナンぺペナンぺ」とか
最近覚えた話も混ぜた

寝かしつけで読んでた本は覚えてて、良い思い出くらい。頭がよくなるとかの意味はないかもだけど、親子関係には影響あると思う。

うちの母親あんなにたくさん読んだのにって言ってるけど私はほとんど覚えてない。本読むのも苦手。
今は子供に絵本読んでて思うのは、図書館で新しい本借りるのとか、本読みながら何か話したりする時間が楽しいんじゃないかなって思う。私も楽しい。

ちょっと違うかもしれないけど。

寝る前 子どもが布団に入ってから お話の本(グリム童話とか) を 読み聞かせしてた。
音読が好きな子になったよ。小学校の宿題の本読みもそうだけど、中学生の時 晩ごはん作ってる私の側で 国語の教科書を音読してくれたのが嬉しかったの覚えてる。

たくさん読むとか そんなのじゃなくて 子どもと何をした って感じのふれあいというか 思い出というか。
こちらの気持ちが ゆったりしてる時に 読み聞かせするといいよ。

情緒が安定するとか先生の話を聞いていられる子になるとかかんとか
ウチは同じお話を毎晩読むタイプでした
ぐりとぐらとか、しまじろうの絵本とかね
今の中学生だけど成績は上の中ってところです、効果ありかなしか……

私が本好きで、子供にもよく読んでたよ。ただ〇歳までとか、〇冊以上ではなく、ずっと継続して読んでた。上の子はすごい本好き。下の子も上の子ほどではないけど、月に１～２冊は読んでる感じ。

意味とか考えもしないわ
わかる人いるの？
子供が寝る前に母親に絵本読んでもらいたいから親はやるんではないの？
別に絵本じゃなくても添い寝しながら話すとかも子供が求めてるからよね。

私も絵本にハマってしまって、1000冊は余裕で読んだかも。
そのおかげかは分からないけど、文系科目は得意。
今高3なんだけど、殆ど何もしなくても、
模試の国語は安定して9割は取れてる。
読み聞かせの効果かは不明。

それより、娘が大人になってから絵本を見て色々思い出してくれたらいいなと思う。

母子の触れ合いにはなる。
あと体力温存できる。
歌って踊るより、読み聞かせはずっと省エネになる。
座ってられたし。

学力は上の中くらい。
地頭は良いと言われてた。
それが読書のおかげなのかはわからない。
本は読む子。本以外でも、文書を読むことへの忌避感はなさそう。

私自身は若い頃は読書が趣味の一つだった。

うち図書館が近いし、私も本が好きだから毎日読み聞かせして1000冊以上読んだ。

子は漫画すら読まない子だよ…。
語彙力も全然ない。

下の子はデジタルが好きだから進んでは読まないけど上の子より読むし、語彙力もある。

だから生まれ持った性質だと思う。

何かいい効果があるとか考えたこともなく、読んであげたら喜ぶから毎日たくさん読み聞かせしてた。
大きくなっても読書が好きな子になったけど、うちの場合はそれは読み聞かせた効果じゃなくて小さい時から本が好きな子がそのまま本が好きになっただけだと思ってる。

うちの子どもは暴れん坊系だったけど、私の膝にいるとすごくうっとりして大人しくなる
プラス読み聞かせでニコニコと御機嫌
情操教育
安心こそ子どもにとって最高の宝ものだったと思う

読み聞かせは親子のふれあいや本に興味を持つキッカケ作りの為じゃないのかな。

自分は読んでもらった本が楽しくて自分でも読みたくて読んでいくうちに本が大好きになって立派な活字中毒者になった笑
おかげさまで国語や現国の勉強では全く苦労しなかったから、意味はあるんじゃないかな。

1人目の時は初めてで一生懸命だったから読み聞かせしたけど、幼稚園くらいまでは大して興味なさそうだった。少しでも食いついた本は何でも買ったし、図鑑も揃えたけど、小2くらいかな？スラスラと自分で字が読めるようになったからは本の虫で、かなり読むようになったよ。むしろ活字中毒ぎみで、発達グレーも判明して本読むと過集中になって切り替えが少し苦手。国語の成績だけいいよ。
下の子は「読んでー」と持ってくるけど、聞かない子だった。今小2で上の子がめちゃくちゃ本を読むようになった時期だけど、下の子はそんなにかなぁ？物語より写真集や画集みたいなのが好きっぽい。成績はまだ小2だから勉強得意なのか分からない。

本は好きだけど、読んでる本を見ると偏ってるからどうかなって感じ。
読書という点で良かったというより、家族のコミュニケーションになったと思う。
私が普通に読み聞かせて、夫が話を脱線させたりふざけて読み聞かせをしてた。
反抗期を迎えるはずの時期でも、多少の変化はあるものの真面目な相談は私に、夫とはふざけ合ってて楽しそうにしてる。

子どもの学力と読み聞かせが連結するとは言い難いよ。
読み聞かせのなかった子どものほうが勉強ができて成績優秀
わたしの周りはそういう子供が多いです。
確かに読み聞かせで子供の語彙力は増えるけど、子供は子供の語彙で充分だ
大人びた言葉を遣う子供は私は嫌いです子供らしくない。

幸せな時間だったなぁと思い出す😌✨

学力がどうこうはわからないけど、「そういう時間」を持ったことは良かったと思ってる。

私も子どもの時に言ったけど、学校の図書館の本は全部読んだから図書館に行きたいとか、言ってる
読解力もついたから国語の成績は当然いいけど、他教科も知識が求められる内容は恐ろしいまでに強い

私も本が大好きだから子どもにも読んであげてたよ
読み聞かせしてたからかは分からないけど本を好きになってくれた
みんな今でも本が好きで、感想やおすすめ本とか映画化されてたよーとか教え合ったりして、コミュニケーションになってる
学力、理解力、社会勉強や色んな人の心情など親が教えることができないことも本が教えてくれたと思う

結構読んでた方だと思うけど意味あったかって、言われるとわからないなw
でも親とのコミュニケーション(愛情)にはなってるんじゃないかと思う。子供に聞いたことないけど私も親に読んでもらった優しい記憶はあるよ

親が絵本に学力という意味を求めて幼児に読んでる状況はなかなか親子共に苦しいなぁと思う。
読んでってせがまれたり、自分が小さい時好きだった素敵な本だから読んでみたりして結果的にそこそこの冊数いってたわ。とかならわかるんだけど。
こぐまちゃんは天文学的かなってくらいおねだりされたわ…でも特に読み聞かせのおかげで本好きになったとは感じてないな…

普段から親が読んでるから図書館についてくるようになり、そのうち勝手に通う様になった
物心つくころに、親が本を読んでるかどうかの方が大切じゃない？

手っ取り早くは、YouTubeで「脳科学、よみきかせ」で検索してみてね

大学の教授先生の話とか聞けるよ

いや、同じ本の読み返しでもいいなら1日4.５冊読めば3歳までに余裕で1000冊行くよ？
うち、保育園児だけどそれくらいは帰宅後読み聞かせしてたよ。
電車で行こう電車で帰ろうは8往復したわ。忘れられない。

学力とは関連あるかわからないし、国語は苦手みたいだけど、高校生の今も読んだ絵本のことは覚えてるし、母子共にいい思い出だよ。たぶん私は死ぬまで忘れない。

たくさんというか、好きな本をしつこく読まされたけど

あれは子供のためじゃなくて、親のため

子供が小さい時、苦労して育てたな、大変だったけど、いま思えば楽しい時間だったなって思い出すため

すべては思い出作り

意味あったかはわからないけど、
真ん中の子は自分が読み聞かせするのも好きだったよ
上と下の子にも保育士さんの真似して読み聞かせごっこしてた
小学校の音読もほっとくと1時間以上やってた
今は保育士
だから何？だけどさ

3人とも私より本は読むほうかな？

毎晩読み聞かせをしていた上の子より、ほぼ読み聞かせをしていない下の子のほうが成績は良い。
読み聞かせしたからこのレベルになったんだと思うようにはしてる。

よくわからないけど。
ひざにちょんさせて読み聞かせは自分自身が癒された。

あまり読み聞かせしなかったけど、大きくなったら自分で本読んでる

夫の両親と同居だったので、絵本の読み聞かせなんて一度もない。そんな暇がなかった。
でも子供も小学校中学高校と成長すると、自身が勉強のためにたくさんの本を読んだ。大学大学院はもっとハードな勉強だったと思う。
絵本の読み聞かせが子供の将来になにか左右することはないんじゃないのかな。
語彙量増えると言っても成長すれば黙っていても増えていくことだしね。

語彙が増えたり表現方法のバリエーションが増えたり接続詞などの正しい使い方が自然と身についたりそういう効果は得ていると思うよ見えないものだからわかりにくいだろうけどね。
でもそれより子どもが大きくなった今感じるのは、いっしょに過ごした時間が絵本の中に残ってるんだよね
うちの子もう23歳だけどお気に入りの絵本、いまでもそらんじることができるよ
私の韻の踏み方と同じだからなんだか笑ってしまう
もし絵本が嫌いな子なら無理に絵本読まなくていいと思うよ。
図鑑でもいいし童謡でも手遊び歌でもいいし、一緒にそういう時間たくさん過ごしておくといいよ

我が子に気が向いた時にしか絵本の読み聞かせしなかったら低学年の国語のテストが酷かったよ。文章の読み取りが全然できなくて、理解させるまでにかなり時間を要した。
自分は小さい頃から図書館通って絵本読んでて、小2からは小説読んでた。勉強しなくても国語や現国だけは点数取れたから、読み聞かせが全く関係無いこともないのかな…？

最終学歴とかの成長してからの事を言うなら他の要素も影響がたくさんあるから直接的には意味無いと思うよ。
でも小学校入るあたりまでは文字に対する興味関心が高いから読み書きが年齢的にもスピード的にも早い速いって言うのはわりとよく聞く話。なのでそこに絞るなら小学校のスタートダッシュは成功するので勉強が得意って思えたり良い成績とりたいって思える子にはなりやすいと思う。けどそれも継続した努力の出来る子じゃないと4年生以降くらいから落ちてくるから読み聞かせ頑張ったからずっと安泰とは言えない。
結局のところ1000冊読む程の熱意と心掛けがあって環境を用意できる親の下であれば子供の進路もそれなりに見栄えのいい所にできるっていうだけの話だと思う。