これ本当にくれると思う？義母からの贈与 へのコメント（No.30）

まず。人のお金をアテにするのは、どうかと思うわね
家族であっても「お金は他人」だからね
これは、社会通念として知られていること
だから義親が持っているお金は親のものであって、主さん夫婦のものでは無いのだよ
「親の物はゆくゆくは自分たちが総取り(相続)できる♪」などと甘い事は考えない方がいいね
人のお金はアテにしない。お金が必要なら、自らが稼ぐ。そう決めるべきだと思うよ

それとは別に
主さんは薄々感じてるんじゃないの？
義母は、私たちの目の前ご褒美をぶら下げて、自分たちを縛り付けておこうとしてるのではないか？…ってね
義母さんの15年前の発言

＞「将来についてならあなたが老後贅沢はできなくても生活には困らないくらいには私が残してあげます。今あなたが一番やらなくてはいけない仕事は子育てなんだから、働かずに子育てに集中してちょうだい」

これ、裏を返せば「子守りなんて、まっぴらごめんだわ！」と言われてるのと同じだよ？
「生活には困らないくらいには私が残してあげる」って、まだ全然手にしてない未来のお金の事を指してるよね
それって、自分(義母)が子守りから逃れるための「方便」としか聞こえないけどね
で、15年経った現在は、今度は自分たちの老後の面倒を見て欲しくて、義母さんは新たな「ご褒美」を主さんの目の前にぶら下げて来たんだよ？

ご褒美をぶら下げて来る義親は、あなたの中にある、(言葉は悪いけど)「卑しい気持ち」を見抜いているから、だと思う
それを捨てて義両親から独立するのか
それとも、「まだ見ぬ未来のお金」をアテにして、義母の言う事を聞く人生を送るのか
よーく考えましょう