• No.19 4C(ダイヤモンド)

    25/11/15 18:21:48

    保護団体も救った生命だからこそ、その命が安心して生きていける場所を里親会を開いたりネットにあげたりして責任持って探すんです。でも、なかなか任せられる里親さんに結びつけてあげるのが難しいから、シェルターはいつもいっぱいです。

    ご縁になかなか結びつかなくて何年もシェルターにいて年老いていく子たちをたくさん見てきました。

    人と同じで、足元がおぼつかなくなり、トイレを失敗し、認知症にもなり、徘徊や夜鳴きもあるし、食事も排泄も介助がいります。寝たきりになれば、数時間おきに体勢を変えて褥瘡の予防もしないとです。大型犬だと4〜50キロになる犬種もいますからまさに介助は体力勝負です。

    責任を持つということは、それだけのお世話をして看取るということです。ご家族のサポートがない状態では無理です。

    もし、主様に気持ちがあるのでしたら、保護団体のボランティアに参加されて現実を見られてはどうでしょうか。飼うことはできなくても、命を救うお手伝いはできますよ。ぜひ、力になっていただけたらと思います。

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