【発表全文】仙台育英が全国高校サッカー出場を辞退…『いじめ重大事態』

聖和学園によると、日本サッカー協会と全国高等学校体育連盟より、大会への出場の打診を受け、１１月２１日、正式に出場が決まった？？？

日本サッカー協会と全国高等学校体育連盟は おかしな前例をつくってしまったね

宮城県自体は棄権ではないと言う事ですね
疑い始めるときりが無いとは思うけど
大所帯の私立校はいろいろ大変でしょうね
中高一貫の女子校でもイジメに似た様な
事はありました。止めるように注意すると
あなた 生意気だねって言い返されて
同じようにイジメの対象にされたり…とか
先生は何も知らないけど、された方は
登校拒否になったりして 確実に傷つく
さすがに暴力はなかったけども, 陰湿
血気盛んで多感な時期だから
大変さは半端ないだろうな.. と思う。

尾形　泣いちゃうね

かかわってない3年はもちろん下級生のレギュラーが不憫

>>11
たぶんあの高校の事？
AIに聞くと
進学実績や部活動の多様性（野球部以外も活躍）により、学校としての基盤は安定。野球部への依存度がPL学園ほど高くないため、野球部が一時低迷しても学校全体への影響は限定的と予想される。らしいよ

こういう社会的なニュースをきっかけに体育会系のノリという名のシゴキやイジメがなくなってほしい。
もうそもそもが部活のノリって古い発想だからね。

なんか世の中には「スポーツやってる人は精神が鍛えられる」と思われてる風潮あるけど、こういうニュース見ると、それはウソだよなーと思ってしまう

>>18
スポーツだけでネームバリューを保っている高校は それこそ「1」が無ければ入れる。
大学偏差値50以上の附属高校だと どんなに その道で長けていても成績が それなりに無いと推薦もらえない。

>>10
今回の出場辞退は既に進路が決まっている3年生を守るためでもあるみたいだよ。
ここで広陵みたいなことをすると推薦取り消しになりかねないから。
全国的に こういうことは どんどん広がって膿出ししていった方がいいと思う。
うちの子も私立の中高一貫校の女子校で全国大会常連の部活に入っていて いじめにあって学校側に訴えたけど、最終的に加害者は部活を辞めず。しかも部室のロッカーに残していた道具も行方知れず。
もう数年前に卒業したけどね。
でもその時に学校と話し合ったボイレコの録音は残してあります。もちろん校長からの了承を得た録音したものです。
まあ、うちが その部活を引っ掻き回した(と当時の保護者から言われた)こともあって、バイン同士揉めて仲悪くなってその学年の大会実績はイマイチだったみたいだけどね。

運動出来ても知能は低い人の集まりになっちゃうからこういうことが頻繁に起こるの？

ここの学校基本おバカ私立だから、スポーツやって大学すら行けない子の巣窟って言ってた

いじめするようや奴らは、いくら強いチームでも意味がないと言うことをもっともっと発信してほしいね
そして人としてなんの価値もない
いじめも罪に問われる世の中になりますように
根性腐ってるんだから、少年院に入ればいい

全国でこういうことがあってるわけでここだけ吊るし上げるのは違うよ。
【ここも】問題解決の為に動かないなら、叩くのも仕方ないけど【ここだけ】過度な叩きはよくない。

去年なら一年生は悔しいね。
今回をキッカケに変わるならいいけど怖いのがこれは氷山の一角でスポーツしたいから我慢してきた、現在も我慢してる子たちは全国にたくさんいるかもしれないんだよね。

複数、多数　対　１人
これはイジりじゃなく、イジメ。
その区別もつかないバカ達の名前も顔も晒せばいいのに。
世の中皆がイジってくれるよ？
イジられても被害者面はしないよね？
だって区別つかないんだもん。
育英サッカー部なんて特定班が動いたらあっという間だろうな。

被害者からの訴えがあったのが2024年の5月なのかな？
だとしたらその時点でデブやらブスの暴言禁止にして言ったら退部ですんだすんごい簡単な話だと思うのよね
調査に入るまでが遅すぎですし？まあ仕事が遅い人達って大体無能なんでこうなるてきなｗ

広島のあの高校みたいに甲子園出場となってから世間にバレたら高校存続の危機にすらなる。
そうなる予兆、予感みたいな動きがあったのかね。
バレる前に出場辞退が最善であると判断したのかな？
なんにせよ、加害生徒を早くに退学処分なり対策していれば被害生徒が精神患う事もなかっただろうに。

今回、いじめ加害者の生徒の名前は公にされていないよね？
ということは3年だから既にスポ推で大学が決まっている子は なんとか進路は繋いでいられているのかな？
それとも「仙台育英」ってだけで内定取り消しとかになっているのかな？

>>8
傍観者も共犯ってことでは？

いじめ野郎のせいで関係ない生徒の将来が左右されてしまうの、あまりにもだなあ
もう普通に年齢だの関係なしに逮捕してくれんかな

これ被害生徒が訴えても放置してたくせに今回被害生徒から了承を得られたから話が進んだ的に学校が言ってるんだよね
スポーツ強豪校ってクソ運営しかいないのか

甲子園の事もあったし育英の判断はまともだと思うよ
保身よりケジメだよね

一般的に他者に対してからかう・冗談を言う・反応を楽しむといった軽いコミュニケーション行為を指す「いじり」であっても、「相手が明確に不快・屈辱・恐怖・孤立を感じている」、「　周囲の笑いのために特定の個人を繰り返し扱う」、「上下関係や集団圧力の中で抵抗できない状況で行われている」などに該当する場合は、「いじり」を行った者の意図に関係なく、「いじり」を受けた者が傷つき、いじめ防止対策推進法上の「いじめ」に該当することについて、改めて各生徒への自覚を促すとともに、本学園のあらゆる部活動における「いじめ」有無に関し調査したものです。この調査の結果を踏まえ、構造的な課題が発見された部活動についてはその課題の解決に注力するために今後さらに詳細調査を行う予定です。

なお、同調査に関わる体育会サッカー部の生徒からの回答には本事案を認識の上、「構造的いじめ」が存在していることを指摘し、強く反省している者もいることをご報告いたします。

本学園は教育機関としての責任を深く自覚し、被害に遭った生徒および保護者に深くお詫び申し上げるとともに、当該生徒が安心・安全な学校生活を送ることができるよう、引き続き取り組んで参ります。当該生徒がかつて好きであったサッカーという競技を再び楽しめる日が来るよう努めて参ります。また、人権侵害を防止する観点のもとで生徒一人ひとりの尊厳を守り、安全で健全な学園生活を確保することを最優先課題とし、信頼回復に全力を尽くして参ります。

なお、今回の体育会サッカー部の対外試合停止および人権保護の啓蒙活動にあるとおり、本学園の「いじめは人間として絶対に許されない」という姿勢に変わりはありません。

https://www.nikkansports.com/soccer/news/202511120000271.html

さらに三者面談を通じて、本事案の「構造的いじめ」に関わる調査結果を体育会サッカー部の生徒ならびに保護者に説明を行い、本学園がこの「構造的いじめ」を認知し、事前に防止することができなかったことをお伝えしているところです。そして構造的に不特定多数に対して加害行為を行い得る組織環境となっていることを認めた上で、とりわけ被害に遭った生徒および保護者の多大な心理的苦痛について説明しているところです。

さらに、第二報でお伝えしたとおり、学校法人仙台育英学園が設置する仙台育英学園高等学校、秀光中学校、仙台育英学園沖縄高等学校の全部活動の生徒延べ2000名以上に対して11月7日（金）に調査を開始いたしました。

つづく

スポーツ強豪校ならどこでも多少なりともあるでしょ、やるなら全高校徹底的に調査すればいいのに

具体的には、部内規律の名のもとに、遅刻や無断欠席などの部内ルール違反や練習時におけるノルマ不達成に対して連帯責任での罰則が慣例化する中、その罰則の回避のために意図せずして一時期の資質・能力によって生徒間の上下関係が固定化し、特定の生徒が集団から疎外され、いじりや過剰な注意、さらに強要につながるといったことが確認できました。

本学園としてはこのような「構造的いじめ」を防止できず、被害に遭った生徒および保護者に多大な心理的苦痛をもたらしたことに深くお詫び申し上げます。当該生徒が幼少期より大好きであったサッカーという競技を、本学園での課外活動により許しがたい競技とさせてしまったことは、教育に携わる機関として慙愧に堪えません。今後もこの償いに誠心誠意尽くして参る所存です。

本学園としては、上記のいじめ事案の理解に至るまでの調査が第104回全国高校サッカー選手権大会宮城県予選の決勝戦前に完了しておらず、生徒の特定といった新たな人権侵害を生まないために、被害に遭った生徒・保護者に事情を説明した上で全部員での決勝戦出場ならびに観戦を認めた経緯があります。しかしながら、調査によって確認できた内容を踏まえると、人権意識の適切かつ十分な理解が顧問団ならびに生徒になければ、今後も同様の事案発生が起こり得ると判断しております。

そのため、本学園は2025年12月末まで顧問団への人権意識の適切な理解を深める研修と、その顧問団が生徒一人ひとりと丁寧な二者面談を通じて人権意識を指導する時間を設けるために、12月末まで体育会サッカー部の対外活動停止（12月28日から開催される第104　回全国高校サッカー選手権大会を含む12月末までの各大会への出場辞退および対外練習試合の中止）を行います。これまで体育会サッカー部は活動を停止しておりましたが、今後はこの二者面談と併せて学内に限った練習を開始いたします。

つづく

発表文全文

本事案は2025年11月1日（土）に第一報として「いじめ重大事態報告に寄せる校長所見」で、第二報として11月5日（水）に「報道にあった「いじめ重大事態」について（第二報）」でお知らせした内容を踏まえ、報道等によりご心配をおかけしております在校生・保護者の皆様に対して本事案の最終的な報告をするものです。　本事案は、2024年5月までに発生した事案について被害に遭った生徒から情報提供を受けたことに端を発しています。当時、本学園では「いじめ」と認知し、「いじめ防止対策推進法」ならびに本学園の「学校いじめ防止基本方針」に則り、関係機関と連携した上で、詳細調査の提案を行いつつ、2024年5月から当該生徒の求める避難措置を含む保護体制を継続して実施して参りました。

なお、当該生徒は2024年5月以降、体育会サッカー部の部員ではありましたがいじめが原因となって部活動に参加することがかないませんでした。

このような中、2025年10月11日（土）には当該生徒に2024年5月までの事案に対する多大な心理的苦痛がみられたことから、本学園は「いじめの重大事態」として認知し、10　月14日（火）より関係機関と再度連携を開始いたしました。また、10月29日（水）には当該生徒から2024年5月の情報に関わる詳細情報と詳細調査の了承が得られたことから、本学園体育会サッカー部の3年次の生徒延べ53名に対して、本学園いじめ防止対策推進委員会が詳細な聞き取り調査を行いました。同時に、当時関係した顧問団への詳細な聞き取り調査を行いました。

本調査によって、必ずしも一部の生徒だけに限られたいじめ事案ではなく、サッカー部全体、顧問団ならびに生徒の人権意識が不十分なために、「構造的いじめ」を生じさせ、これを見逃してしまう体制であったことが明らかになりました。

つづく