母と喧嘩、売り言葉に買い言葉

娘に与えるご飯について怒られたのは、上にもある通りパンやパスタが多かったから。
娘はかなり少食な上に偏食気味。そして母が嫌うパンやパスタが大好物。野菜をなかなか食べてくれなくて、食べさせようと思うとパスタソースに細かくして混ぜ込んだり、パンにつけるジャムとかお菓子に加工したりするしかない。カレーやシチューにすると食べるけど、何日も続けてると飽きて食べてくれない。レトルト食品がなぜか嫌いで全く食べてくれないから、自炊でずっと頑張ってきていて、その日々の中でこれを言われてキレてしまった。
家族3人揃った時にインフルエンザで家族が全滅して、旦那もほとんど使い物にならなかった時も大きいお腹で最後まで倒れず自炊も看病も踏ん張って、私だって頑張ってたのにって思ってしまった。当たり前の事。でも今も正直言って頑張っていたのにって思ってる。私だって辛かったのに。

とりあえず、お鍋返さないといけないから、洗った後カレー作っていたからそれを中に入れて返して、ついでに手紙を添えてみる。正直言って謝りたくないけど、先に折れて様子を見ます。実は看病中、娘を抱っこしてる時足を挫いてしまっていて思うように動けない。ラッキーな事に今日は旦那が家にいるから、娘を連れて行ってもらいつつ旦那に届けてもらう。母は娘の事がとても好きで生きがいって言うくらいだから…。再発はしないと信じてるけど、どんな結果になっても後悔したくないから、喧嘩をしてる最中でもなるべく会わせてあげたい。
その後も揉めたり、無視されるようなら、諦めてそのまま少し距離を置く。それで良いかな。疲れちゃった。

母さんの気持ちも分かります。再発の可能性に怯えてて、私たちのことも心配で、その不安をぶつけてるのは気づいてました。私達は気性が似てるから、私が母さんの立場でも同じようになってしまっていたと思う。余裕がお互いになかった。いつもなら腹が立っても我慢できてたんだけど、どうにも言い返してやらないと昨日は気が済まなかった。反省出来なかったし大人になりきれなかった。情けない。

>>20
私も同じです。あの言い方はなかったよなって後で物凄く後悔した。ただ、私だっていっぱいいっぱいだったのに…とも思った。
上の子の離乳食に加えて生まれたばかりの下の子のお世話すごく大変だったんですね。お疲れ様です。日によって食べられるものが限られてたり、全く食べてくれない時とかももしかしたらあったのでは？それともウチだけかな…。

私は離乳食が始まってしまってから今まで、食事の支度を楽しいと思えた時がほぼ無い。市販のベビーフードや冷凍の食材、カット野菜を使うとどういうわけか食べてくれなくて、離乳食期からずっと野菜の裏ごしとか細かく刻んで冷凍するとか、手作業してる。元々料理が得意な方じゃないからそれだけでも苦痛なんだけど、一番はどれだけ手間をかけても吐き出されたり見向きもされない時。最近はイヤイヤ期もあってそれが酷くて、毎日早朝に下ごしらえしながら涙が出る時もある。話が逸れてしまってごめんなさい。

>>24
ありがとうございます。母を良い人と言ってくれて。怒らせると厄介な人なんだけど、嫌いじゃない。大好きなんです。
ただ離れてほっとしてるのも本音なんです。今日だって、娘に食べさせるご飯の抜き打ちチェックみたいな、ダメ出しが無いってだけでかなりほっとしてしまっているんです。

言いたいことが言い合えるのは、親子でお互いに生きているから。その通りだと思います。母の癌は今は寛解しているけど、元々のステージ的に油断がならないものでした。今もそう。だからこそ、再発とかしないうちに、仲直りしなくちゃ、娘を会わせなくちゃと思うんだけど、今のままで気が楽なのも事実で、今後どうするか悩んでいます。

母はよく来ては、娘と遊んでくれるし家の中の事を手伝ってくれていました。元々パワフルな人で、病気になる前は人一倍元気で何でも率先してやるし、実際にこなせる人でした。気性は似てるけど、こういうことに関しては何もかもが私とは正反対。
今も病気の経過観察中でまだ通院や投薬なんかもあって大変なはずなんだけど、祖父母の介護も一生懸命に頑張って、合間の時間で孫と娘と過ごしたいって私たちに会いに来てくれていた。

ただ、その一方で…ウチに来る度に「自分の趣味の時間が持てない」「アンタは努力が足りない」って後で言ってくる事が頻繁にあって、それがずっと苦しかった。それなら無理して来なくて良いし、来たとしてもお客様として来てくれる方がいいって何度も何度も言ってたんだけど、それだと「それだと意味がない！アンタ達に何もしてあげられないまましにたくない！」って怒ってくる。そして、また上記のやり取りの繰り返し…みたいな感じだった。
私や娘に何かをしてあげたい、でも自分の余生を楽しむこともしたい、どっちも母の本心なんだと思う。闘病する中で実の親や義理の親の介護もしなくちゃいけなくて、でもどちらからも感謝もされなくて、だからせめて私からは感謝されたいのかなって思う。でも、何かこう、ダブスタな小言がずっとストレスで耐えられなくて昨日はついに言ってしまった感じ。どうすれば良かったんだろう。

お疲れ様です。ご報告です。
あれからちゃんと仲直り出来ました。お騒がせして申し訳ありません、そして相談に乗っていただきありがとうございました。
久しぶりに友人や親族以外の大人と話せた事や、厳しくも温かい言葉をたくさんもらえた事、とても励みになりました。
これからは母との距離感に気をつけながら、より思いやりをもって接していきたいと思います。
また、いよいよ出産も近づいてきていますので、まずは母子共に健康であるよう備えていきたいと思います。
本当にありがとうございました。