母と喧嘩、売り言葉に買い言葉 へのコメント（No.33）

母はよく来ては、娘と遊んでくれるし家の中の事を手伝ってくれていました。元々パワフルな人で、病気になる前は人一倍元気で何でも率先してやるし、実際にこなせる人でした。気性は似てるけど、こういうことに関しては何もかもが私とは正反対。
今も病気の経過観察中でまだ通院や投薬なんかもあって大変なはずなんだけど、祖父母の介護も一生懸命に頑張って、合間の時間で孫と娘と過ごしたいって私たちに会いに来てくれていた。

ただ、その一方で…ウチに来る度に「自分の趣味の時間が持てない」「アンタは努力が足りない」って後で言ってくる事が頻繁にあって、それがずっと苦しかった。それなら無理して来なくて良いし、来たとしてもお客様として来てくれる方がいいって何度も何度も言ってたんだけど、それだと「それだと意味がない！アンタ達に何もしてあげられないまましにたくない！」って怒ってくる。そして、また上記のやり取りの繰り返し…みたいな感じだった。
私や娘に何かをしてあげたい、でも自分の余生を楽しむこともしたい、どっちも母の本心なんだと思う。闘病する中で実の親や義理の親の介護もしなくちゃいけなくて、でもどちらからも感謝もされなくて、だからせめて私からは感謝されたいのかなって思う。でも、何かこう、ダブスタな小言がずっとストレスで耐えられなくて昨日はついに言ってしまった感じ。どうすれば良かったんだろう。