自分の子どもを叱らない親って何考えてるの？ へのコメント（No.139）

>>139
127です。
早速返信いただきありがとうございます。
相手が不愉快に思うことを気づかず…というところが同じ過ぎて息が苦しいです

私の場合は、すごく意地悪で捻くれたつっこみですら、親からは『するどい視点だね』と褒められたので、自分はすごいんだと勘違いし、周りに毒を吐きまくっていました（テレビに向かって文句をいう人並みのヤジ）
当然クラス中から引かれましたが、全く気づけず、静かに孤立していきました

注意してくれた人がいたかどうかもわかりません
私はいい子なのに、いつも1人。周りに恵まれてなくて可哀想と思いながら小中を過ごし、高校に入っても周りとうまく関われないので、なんでだろうと悩む日々でした　大人になってもやらかしてばかりなので、なるべく人と会う機会を減らし、人との距離を保つように気をつけています

今子どもが中学生なのですが、「今日〇〇がこんなやばい事をして〜」と子どもが話してくれるヤバい言動がかつての私そっくりで、心がザワザワします

私の親は周りから子どもがどう見られているか（すごいと言われる学校に行っているかなど）が大事であり、母が思い描く人生のレールに乗せたくてしょうがない感じでした。
そこだけに関心があり、私が小中高と周りとの関係に悩んでいたことなど、いまだに全く気づいていないと思います。

親を全否定するわけではありませんが、自分が正されなかった経験から、子どもには厳しめに注意してしまいます　そして、褒められて勘違いした経験から、子どもが勘違いしないどうかを気にしてしまい、子どもの褒め方がわかりません

時々、親から全肯定されて育った人の記事などを読みますが、どうやって勘違いせずに育ったのか、私は何がダメだったのかとばかり考えてしまいます。

長々と自分語りですみません。こういうところです。